予備校講師がどれだけ激務か | 中学入試と医学部入試の道の駅

中学入試と医学部入試の道の駅

小さな子供が健気に全力で取り組む中学入試。将来を掴み取るために必死で闘う医学部入試。予備校で数学を教える私が全力で応援するブログです。

私の仕事、激務です。

かつて、大手メーカーでエンジニアをしていました。その時は、平日は22時くらいまで働いていて遅かったのですが、週休2日でしたし、休憩時間ははっきりしていましたし、オンオフのメリハリのある仕事でした。

今は、ただひたすらに忙しい。週3回は7時前に家を出て、他の日も午前中には家を出る。帰りは平均して23時。週休一日。
休憩時間も質問対応とかで、どこまでが休みなのかも不明。授業準備やチームミーティングやテスト作戦や書類整理などの雑務をしていると、飯が食えない、コーヒー休憩も取れないがな。

更にツライのは、替えが効かない仕事なこと。休めないんだよね。スタッフにも言われる。
「先生が倒れたら、もう何もかも回らないね」
半笑いで言われる。スタッフも、仕事を詰め込みすぎだと分かっていて、更に詰めてくる。

予備校講師とか塾講師とかに憧れがある人。通告しておくよ。こんなヤクザな仕事に憧れてはあかん。カタギな仕事をしておくものだ。


今日の一曲は、男女男男女男女。
数学では場合の数の問題だ。

いくた






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