中学入試と医学部入試の道の駅

中学入試と医学部入試の道の駅

小さな子供が健気に全力で取り組む中学入試。将来を掴み取るために必死で闘う医学部入試。予備校で数学を教える私が全力で応援するブログです。

中学受験は、人生で初めての本格的な戦い。
もちろん勝ちたい。でも勝てる人の方が少ない戦い。
小さな戦士達が受験界の入り口で涙するのがこの戦い。
でも立派に戦い抜いた子供達には、素晴らしい未来が拓けていくのが、この戦いの素晴らしさ。


大学受験は厳しい世界。本当に厳しい世界。人生を賭けた戦いだから。
私は厳しく戦い抜ける本物のファイターを育成していく。
人生そのものを戦い抜ける気持ちも。

久留米大学医学部は、福岡県久留米市にある。

医学部は1948年設置の旧設医学部である。

 

久留米大学附設中学・高等学校と同一法人。

 

九州新幹線で久留米まで行くと、博多と久留米の間に鳥栖があったので「佐賀より遠い福岡」の印象があったが、調べてみたら西鉄で40分くらいのところであった。イメージとしては名古屋と豊橋みたいなものね。

 

昔から年齢差別も性別差別もしない医学部として有名であった。30代の生徒もかなりいて、私の元教え子の純九浪の生徒も久留米で学生をしている。

 

入試問題が易しく合格点数が高めであるのが特徴だったが、近年難化傾向がある。

数学もある程度のスコアを取ることは多くの人が可能だとは思うのだが、合格点以上取りたい、満点近く取りたいと考えれば、易しいことではない。

 

メルリックス偏差値は63.5

合格ライン(%)は一次合格で

64.3→66.3→72.5→70.0→71.5→77.5→66.0→58.5→56.5→58.5

 

受験者が2034→1571→1279→1383→1463→1448と推移している。昨年は少し回復したが、私立医学部の西端であることが人気に影を指している印象がある。

 

いくた



日本大学医学部は、東京都板橋区、東武東上線大山駅が最寄りである。

 

留年率が高いという噂があるが、実際に留年率は結構高い。カリキュラムが厳しいという話は本当らしい。

理由は、名古屋方面から日大に入った生徒が、春休みに帰ってこれないことが多いので。

 


3年前から入試はN方式に統一されている。N方式とは全学部で同じ問題を解答する形式である。

これにより、一次試験は問題の難易度が下がったので、合格点は上がっている。(しかし、標準化がなされている影響でどのくらい変化しているのかは不明)

しかし、更に追加で二次試験で英語と数学の記述式試験が追加される。

日大独自の新しい形式が受験生にどのように受け入れられるか。

出願者は2737→2054→1865→1959→2176→2450と2年連続の減少となった後、戻し気味になっている。

 

メルリックス偏差値は65.0

合格ラインは、標準化がされているので不明。

 

いくた

川崎医科大学は岡山県倉敷市にある。

時々、神奈川県川崎市と間違えている人がいるが、それは聖マリアンナ医科大学である。

 

川崎医科は他の医学部と比較すると、偏差値的には高くはない。しかし、数学を教えている私から考えると、問題も難しく合格点も高いので大変な大学だと思える。実際に授業内で川崎医科の数学を取り扱うと、生徒の意見は一様に”他の医学部の方が対処しやすい”

ただ、数学以外の科目は易しめの問題である。数学がある程度できる生徒は、川崎医科の選択は有利だと思う。

 

中四国限定のAO入試があることからも分かるが、地域医療への貢献も一つのテーマとして掲げている大学である。

 

入試は他の多くの医学部とは異なり、サテライト会場を設置していない。倉敷市の本学でのみ行われている。

うちの予備校の生徒も当然、前日入りとしているので、今日は既に現地入りしている。

 

入試の配点は、英語100点・数学100点・理科2科目で150点

であるので、割と標準的な配点。

 

メルリックス偏差値は62.0

合格最低点(%)は一次合格で

70.0→68.9→63.6→63.3→60.0→72.3→65.7→59.6→58.9

最近は数学の難化によって合格点が下がっているが、7割取っても一次落ちすることもあるハイスコア対決である。

 

いくた