現状報告
娘 小学5年生
中小塾に通ってます。
息子 小学2年生
くもんに通ってます。
甥っ子 小学6年生
SAPIXに通ってます。
よくうちにきて勉強してます。
姪っ子 小学4年生
個別指導塾に通ってます。
みんな中学受験予定
共働き
旦那は平日だけ単身赴任中
息子の誕生日のプレゼント
ルービックキューブの詰め合わせを頼んだ息子
はい、結局もとに戻らなくなりました
雑に扱い過ぎて、パーツがバラバラになってしまうものも
学校の九九ができなくて先生に怒られたらしい
息子、くもんのE教材が終わりそうです。
E教材とは分数の+-×÷です。
嫌というほどくもんで反復練習をしてきたので
私より全然早く解けます
そんな息子、今は小学校の算数で九九をやっているそうな
「くもんで通分やかけ算割り算やってるんだから余裕でしょ?」
と聞いたら
「最近九九の暗唱テストで、できなくて先生に怒られた」
と聞いて驚きました
どうやら、7×3(ナナカケルサン)は?とか
計算を目で見て答えるのは簡単にできるのですが
日本特有のシチサンニジュウイチ等の言葉にすると
自分の頭の中で数字に変換するのに時間がかかってしまうのだそうな
たぶん息子の中でかけ算は
九九を頭に思い浮かべなくても数字が出でくるんだと思います。
(私は計算の時に九九を頭の中で唱えちゃう派の人間です)
ご飯を食べる動作の時に口を開けようと思考しない感じでしょうか。
という感じで、計算は解る、でも言い回しが出てこない
まごまごしていたら先生に
「それはかけ算ができることにならないよ」と怒られたらしいです。
(息子の解釈なので怒られているわけではないと思います。
大ベテランの素敵な先生です)
息子がめずらしく担任の先生にプリプリしてました
でも自分が計算できたとしても
ちゃんと知識として九九を暗唱できないと
これから恥ずかしい思いをすると思うので
学校で九九を習う意味はちゃんとあるのだなと思いました
でも、正直ちょっと退屈そうです。
学校計算ドリルも宿題の10以上先のページを進めています
「いずれやるんだから先に進めとく」
ちゃっかりしています