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令和6年5月13日のPON太の「こころの音楽室」第563回は、シリーズ「協奏曲いろいろ」の第6回目として、珍しい協奏曲をお送りしました。1曲目は独奏楽器がピアニカというもの、2曲目は独奏楽器が2つというもの、3曲目は普通の協奏曲ですが、現代では原調(作曲者が書いた調)で演奏されることが殆どないものを原調通りで演奏したものです。お聴きただきましたのは、

 

 '09年初夏の ちゃんぽんソアレー(2009年2月6日メルカつきまちホール、指揮・小山大作)から

  • 酒井健吉/ピアニカと絃楽四重奏の為のコンチェルト・カプリチオーソ(弦楽合奏版)  (ピアニカ・鈴木美沙子)

 第16回定期演奏会 (2016年3月21日とぎつカナリーホール、指揮・小山大作)から

  • モーツァルト/ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K.364より 第1楽章(ヴァイオリン・松本さくら、ヴィオラ・長嶋拓生) ☞ 聴く

 第14回定期演奏会(2014年9月28日長崎市民会館文化ホール、指揮・小山大作)から

  • フンメル/トランペット協奏曲ホ長調 (トランペット・白水大介) 

 第21回定期演奏会(2022年12月25日チトセピアホール、指揮・今井治人)から

でした。

来週 5/20は、「協奏曲いろいろ」の第7回目として、「木野雅之の協奏曲」と題してお送りします。お楽しみに!