予告編２ をアップしました。
フィルハーモニックオーケストラ・長崎主催の 一風変わった室内楽演奏会 ちゃんぽんマチネー/ソアレー。 今回は2009年以来となる夜公演なので、ソアレーになります。
打楽器3人のスリリングな演奏、無伴奏ヴァイオリンのソロ、ピアノと木管楽器のアンサンブル、ジブリのメドレー、踊りと歌と12人のオケによる新作と、今回も目も耳も離せない楽しい品揃えで皆様をお迎えします。とくに今回の目玉となるのは…酒井健吉の新作｢よもつひらさか｣。作家で現代舞踊家の木部与巴仁氏との古事記を題材にした作品の二作目です。作曲者によりますと、「天も地もなくドロドロとした世界から始まり、イザナギとイザナミに依る国生み、神生みなど古事記の物語。打楽器を中心としたプリミティブなオーケストレイションの上に、キベダンサーがイザナギを、女声独唱がイザナミを表し、皆様をおおらかな古代日本、神々の時代へ誘います。」とのことです。
《 '22秋の ちゃんぽんソアレー in ブリック 》
日時：９月１８日(日)1８:00開場 18:30開演
場所：長崎ブリックホール２階 リハーサル室
曲目：ジルコビッチ/トリオ･パー･ウノ
久石 譲/ジブリの名曲の盛り合わせ(メドレー)
プーランク/六重奏曲～ピアノのフルート･オーボエ･クラリネット･ファゴット･ホルンのための
酒井健吉/｢よもつひらさか｣～舞踊と女声独唱、12奏者のための
ほか
入場料：一般1,200円、高校生以下/障がい者/介助者600円
☟ 予告編は こちらから ☟