ローマ法王とダイナー | フィラデルフィア ICM 便り

フィラデルフィア ICM 便り

ソーシャルワーカーの見たアメリカ底辺事情

多くのフィラ人にとって、興奮の知らせ。


来年、2015年の9月25日にローマ法王がフィラを訪れるというニュースが今週 、街中をはしりました。

このニュースで、市長や他のフィラのお偉いさん方々の声も上ずってましたワ。

すごいのは、この発表があった途端、フィラのホテルに法王来訪の週の予約が殺到し始めたという余談。

すでに、その週は全部、ブッキングされちゃったホテルもあるようです。

発表後、たかだか一日くらいでですよ!

市長は市民に、法王を見ようとフィラを訪れる人々のホストファミリーになる奨励もしてました。

フィラはホテルの数もかなりだけど、今回の世紀のイベントでは、それでも足りない予想です。

実は、法王のフィラ訪問は、これが二回目になります。

前回は1979年。

時の法王、John Paul IIがCity of Brothery Love (というのが、フィラデルフィアの意味)を訪問されました。

それにしても、街全体のセキュリティが超厳重になりそうで、どうなるのかな。






しばらくぶりに行ったMidtown IIというダウンタウンにあるダイナー。

"II"というのは、Midtownは何年も前は、全部で4店くらいあって、それぞれ、1とか2とか付いていた名残です。

このイケてない、オッチャンなインテリアがほのぼのとダイナーでしょ。

今時どこにもないような小型ミュージックボックスも、各テーブルの壁についてるのは、ほとんどタイムスリップです。

ウエイトレスも事務員風の制服に身を包んだ海千山千のオバちゃま達。



この日、注文したのはチキンカバブ。

どっから見てもカバブに見えん。

お味は、チキンのマサラソースソテーみたいな感じで、結構イケました。

ダイナーらしく、デリカシーの文字などどこにもないようなぶった切りの野菜がチキンと共にオーラを放っていました。

でも、どこがカバブやねん。



デザートがないと〆にならないダンナが頼んだアップルパイ。

これもかなりの存在感。

写真は半分方、食べちゃった後。

お味は、ちょいと甘め。庶民のアップルパイって感じ。

法王にこういうところでアメリカンなダイナーごはんを皆と一緒に食していただいたらどんなだろ、って、ちょっと空想。

晴れ