ICMエレジー | フィラデルフィア ICM 便り

フィラデルフィア ICM 便り

ソーシャルワーカーの見たアメリカ底辺事情

最近、暴風雨吹きまくる仕事状況で、

どないせーちゅうんじゃっ

という、叫びも増え気味の日々。

どのICMもお疲れが滲んできています。

クライアントのすったもんだはいいんですよ。

問題は昨今、特に深刻化してるヘルスケアシステムのカネ不足が、そこにもここにも相当な影を落としてること。

クライアントのためのハウジングやケアプログラムの入口が狭き門になってきてるんです。

限られたリソースを必死にかき回し、奔走するICM。

その上、働いてるエージェンシー自体もカネ不足が深刻になり、ICM達は更に働いて、お金を稼ぐよう指令が出されてます。

この仕事はね、Fee for Serviceで、クライアントに関する活動 (医者に連れていったりとかのいろんなサービス) の時間をカウントして、金額に換算するんです。

だから、シビアよー。

私のオフィスメイトはこの間、泣いてましたわ。

ストレスMaxでプチ切れになっちゃたの。

私もムロン、キレそうになる時があるけど、大阪式(って、どんなんやねん)で乗り越えてま。

私はオッサン入ってるんで、オフィスで皆で固まって文句の垂れ流しのパターン化は苦手。

家に仕事のストレスを持って帰るのも出来ん。

スイッチ、切り替えたいのよね。

おっさんキャットは家で仕事のグチ、こぼせんのです。

でも、先週は皆、キレるような事もかなりあってね、ある晩は家でも顔が凍とったんです。

いつも、人の様子に鈍感な、控えめなダンナが、

どーしたんや、大丈夫か、何かあったんか?

って、聞いてきたから、相当凍とったんやろね。

心配してくれてありがとね。ラブラブ


いやー、アメリカの職場は日本以上に官僚的な力関係を感じる時があります。

これは非営利組織という性格のせいもあるかも。

逆らったが故にマークされて、あっという間にうまくお払い箱にされてしまった人も見ましたわ。

自分をしっかりと持ってんと、ストレス負けします。

ガス抜きするところもね。DASH!






メンタルのERであるCrisis Response Center。

フィラに数カ所、あります。

自力で訪れたり、送り込まれてきたり。

精神科医が診断して必要とあらば、ここから精神科病棟に短期入院に移送されます。