別れ | フィラデルフィア ICM 便り

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ソーシャルワーカーの見たアメリカ底辺事情

いつものごとく、色々と起こっているお仕事の週はじめ。

週明け早々に入った第一報は、

クライアントのお母様が亡くなったことでした。

かなり高齢で、でも半年前くらいまでは、驚くほどシャキシャキされてた方でした。

最後まで、重度の統合失調症を患っていたクライアントを心配されてました。

悲報をグループホームで知ったクライアントは、今まで見たことのないくらいふさぎ込んでしまってました。

「お母さんが死んだの。」

と、涙目でクライアント。

「キャットと一緒にお母さんにもう一度会いにホスピスに行っておけばよかった。」

「でも、電話はしょっちゅう、お母さんに入れてたんだよ。」

母にもっと会っておかなかったことを悔やんで、辛い思いをしていたんです。

従姉妹はいるけど、直接の家族は誰もいなくなってしまったこの人は、その事実を痛切に感じたようでした。

この日、この人にはメンタルのERであるCRCに行ってもらいました。

本人も行き所がないような、不安な気持ちだったようなので、安全に思えるところに行きたかったようです。

ずっと付き添って同行しましたが、クライアントは終始、悲しそうに震えてて、かわいそうでした。

まだ、これからお葬式など、色々なことが待っています。

しばらく、見守る必要がありそうです。




今日、買ったオーガニックの全粒ライ麦パン。

朝ゴパン用。

チーズトーストにすると、風味もあるし、普通の白パンより腹持ちもよくて、ブレックファーストにエエんです。

明日の朝はコレで決まり。

ニコニコ