お局さまのこわーい秘密 | フィラデルフィア ICM 便り

フィラデルフィア ICM 便り

ソーシャルワーカーの見たアメリカ底辺事情

実はダンナが最近、職場を変わりました。

今は、新職場に早く落ち着くように、頑張っているところです。

誰でも新しいところでは、他の人たちを観察して、人間関係のバランスや雰囲気を知ろうとするでしょ。

雰囲気をよく読んで、他の人と上手くやっていけなければ、仕事も難しくなるものね。

で、ダンナも同僚や上司達の雰囲気を見ながら、上手に付き合うツボ処を掴もうとしてる段階です。

直属のボスは女性。

オフィスメイトも女性です。

共に熟女。

ダンナが最初に悟ったのが、この女性達両方ともに、言動に少々、いや、大々、難アリ、ということ。

オフィスメイトは独りでブツブツしゃべってるし、会話しても、独断と偏見に満ちてるらしい。

夕方の薄明かりのような照明が好きで、オフィスはブラインドを降ろして、ライトも暗ーいもんだから、ダンナは最初、困ったんです。

これは仕事にならんので、何とか話して、デスクワークが出来るような明るさの電球を入れてもらったのでこの問題はクリア。

すぐに判明したのが、この女性達がプライベートでもとってもお友達ってこと。

彼のオフィスメイトにとっても、ダンナのボスは彼女のボスなんです。

ボスの女性はひっきりなしにオフィスにやって来るらしい。

二人で喋って、週末のショッピングの計画を立てたりしてるとか。

ビジネスとプライベートのごった混ぜでもお構いなし。

このボスも超、難アリ。

各提出書類の書き方も正しい例文から何から、何十ページもあるマニュアルを渡して、そのガイドラインにきちっと沿うように指示。

さらに、

"朝は皆に挨拶で一日を始めましょう"

てな、小学校かいって言いたくなるような"教え"で埋められたマニュアルもドンと渡したんです。

人の悪口も平気で言いまくり、気に入らない人の事は、徹底して嫌う、グロい性格。

人事の文房具類注文受け付、発注をする女性を忌み嫌ってて、自分の部下たちにも、文房具はアレに頼まずに、自分で調達しろと言い渡す、ワンマンで超、根ババ(大阪弁の根性悪い人の略)らしい。

オフィスメイトはダンナに50代半ばと自分で言ったことがあるの。

ボスは50代後半に見えるとか。

この間、オフィスメイトがダンナと話している時に、その年齢の話になったらしい。

それもいきなり。

彼女がボスの女性は70代前半だって、ダンナに暴露したんです。

驚いたダンナが、そんな年に見えない。あなたと(オフィスメイトと)同じ年くらいかと思った、って言ったら、

そりゃ、相当イジってるからねー

と、彼女。

ダンナは

えっ叫び

それって、どう聞いても、整形してるってことやでー。

この後、ダンナは

どうしてアタシの年を知ってんの

って、凄まれたらしい。

お姉さまー、アータが自分で暴露してるんですよーガーン

ダンナは、

オレ、もー、絶対、口には気をつけるわ。うっかり何か言ったら、エライ目に合うわ。あの二人はコワ過ぎる

って、ビビってました。

そうですよー。
気をつけてね。お局さまには逆らえません。

無事に職場に溶け込んでねー(と、他人事)

こんなんは国が変わってもあるっていうことですね。



また雪。

今回は更に積もるらしい。

フィラ人は皆、雪疲れデス。