私のオフィスは道路の高さよりちょっと、下がった感のフロアにあります。
建物には中庭もあって、私のオフィスのフロアに通じる階段の踊り場に、中庭に出れるドアがあるんです。
こんな作りのせいもあるのか、同じフロアの人達が難儀してるのが、ゴキブリの出没なんです。
トイレで死んでるののみならず、生きてるのまで、見ることがあります。
フロアの廊下にもちょこちょこ死骸が。
それも...
超デカイ

最悪です。
駆除を何回かやってるんですが、まだ、いくらか見るのよね。
このモンスターゴッキーがもっと幅をきかせていた頃、色々とエピソードがありましたよ。
ある日、外回りから戻って、オフィスのドアを開けようとして、凍りついた。
超特大ゴッキーがドアノブのすぐ近くに張り付いているではないですか。

大きすぎて、追い払うのも気持ち悪い。だって、ジャンプして、こっちにへばりついたりしたら、心臓発作もんです。
しばらく離れたところから
シッシッ

とか喚いて威嚇したんだけど(バカでしょー)、敵は不動の構え。
結局、ロビーに詰めてるセキュリティのおじさんに助けてもらいました。
彼は新聞でバシッと一発。
キモかったです。
ある日は、さー、出掛けなくちゃ、と颯爽とオフィスのドアを開けると、そこに
アナタに会いに伺いマシタ

と言わんばかりの風体でゴッキーがそこに不動で鎮座しているではないですか。
一瞬、ゴッキーと見合った後に、静かにドアを閉めてしまった私。
ちょっと後に再度、ドアを開けると、ゴッキーは去っていました。
あー、ゴッキーごときで情けない。
でもね、こちらのゴッキーはホント、超デカイんです。気持ちのいいもんじゃありません。
オフィスメイトとゴッキー出没の文句を言っていた時、私、彼女に、



ゴッキーは気温が高いと飛ぶんやでぇ。
子供の頃、夏に家の中で飛んでるのを見て、怖かったんを覚えてるし。
私の友達に、飛んだゴッキーに額に張り付かれて、悶絶卒倒しかけたコがいたわ。



って、話したんです。
彼女、顔面蒼白で絶句してました。
アメリカのゴッキーは飛ばないのかな。あの巨体が飛んだらホラーですけど。
駆除の効果が出てきたのか、以前ほど見なくなったのには、ホッとしてます。
しかし、どんな仕事環境やねんって感じだわ。
今日の訪問先のひとつの病院の近くにあるストリップモール。
ここは大きなスーパーも入ってるので、駐車場が大きい。
それにしても、ダイナミックで美しい夏の空ですね。
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