嵐の到来 | フィラデルフィア ICM 便り

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ソーシャルワーカーの見たアメリカ底辺事情

フィラは今、嵐の到来を待っているところです。雷


中西部を通過したこの前線、予報より遅れてるけど来るはず。竜巻警報も出ているようです。

風が強くて、そろそろかなーという雰囲気の夜9時です。


アメリカのTVはボストンマラソン爆破の容疑者拘束の速報ニュースで占められてます。映画さながらの大規模な捕り物劇だったようで、事件の深刻度を現していますね。


テキサスでは工場の大爆発で死者、行方不明者の数がどんどん上がっている様子。


楽しい春の到来のはずなのに、あちこちで起こる不条理


この後に続く人生を変える大きさの負傷を負った方々や遺された遺族の長い苦悩の道を考えると辛いものです。


ボストンの事件に関しては、このせいでしばらくは特定民族やその国からの移民が言われなき嫌がらせに遭う可能性も出てくるのではないかというのも心配です。911テロの後は、モスリムの人たちが色んなレベルの差別、嫌がらせを受けた経過も聞いています。


最近は経済の混沌状況のせいもあり、何かにつけてネガな過剰反応になりがちの世間。このせいで他人、他の文化に懐疑的になったりしてほしくないな。


こんなことをポツポツと考えていたら、ついに雨が落ち始めました。しばらくは激しくなりそう。でも、明日の土曜は嵐一過でいいお天気になるようです。虹


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ダウンタウンから北にあるGirard Avenue。

前に載せたレトロ路面電車が走ってる大通りです。午後の空はすでに怪しい嵐の前触れ。