エレベーター・クライシス | フィラデルフィア ICM 便り

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ソーシャルワーカーの見たアメリカ底辺事情

うちのエージェンシーのビルは古い。なので問題がよく起きる。天井の雨漏りとか、エレベーターが故障するとかイロイロ。


エレベーターは怖いですわ。開かんのですよ、ドアが。ドクロ

クライアントと「じゃ、ドクターに会いに三階に行こうね」と言って乗りこむも、エレベーターはピタッとドアが閉まって動き始めたとたん、ウウィ――――ン、とかいう奇怪な音を立ててズズズという感じで三階まで這い上がり(まさにそんな感じ)、そしてシメは・・・



ドアが開かない!


ウウィ――――ン、としつこく怪音を発しながら小刻みに震えて、中にいる人間を怯えさせながらそのままブルブル震えること30秒以上。この30秒が恐怖をつのらせるんです。エレベーターに閉じ込められるんちゃうか ガーン



ようやくドアがあきらめたように開くと皆、飛び出します。

よー、怖かったのう。閉じ込められるかと思ったでー」とクライアントとしみじみと無事を喜び合うのは情けないわ。


これで何度、冷や汗をかいたことか。実際、何度も人が閉じ込められてるんです。ビルにはメインテナンスが詰めてるので即、救助に当たれますが、アレは怖いですわ。



今日も私のオフィスの相棒が「あー、よかった。私は免れたわ。今、誰か、エレベーターに閉じ込められてるで」とオフィスに戻ってきた時に報告を。怖いわー。



一度、エレベーターが墜落したことあったんですよ。1階分の墜落だったんで大事にいたらんかったんですが、気の毒にたまたま乗っていた人は軽い怪我をしたようです。


どんな仕事環境やっちゅうんや。

うちの貧乏ビルのエピソードは他にも多々あります。

続きはまたねー。


写真は今日行ってきたフィラ北東部と北部で撮ったものです。




市北東部にある高架鉄道ELFrankford Transportation Center(駅ターミナル)の近所です。ELの高架下です。この辺りはまだそんなに感じないけど、写真で見える、そのもっと向こうの方まで歩き始めると、ディープなKensingtonワールドが広がります。ドラッグと売春の密集したエリアです。この写真の辺りでも人の層はもう、ダウンタウンとは別世界。


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Frankford駅の高架駅より撮った写真。なので、鉄柵が写ってるけど。この近辺、ゴタゴタした住宅地でしょ。ごった煮の地域です。


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ダウンタウンより北側にあるGirard Avenueです。ドラッグ&アルコールの更正プログラムのある病院の近所です。このアベニューは路面電車が走ってます。写真ではブレてますが。フィラの西部には路面電車が4路線、走ってます。昔はもっと路線があったようですが残りは全て、廃止になってます。



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このアベニューの路線のみ、レトロカーを走らせてます。ブレてますが、画面に見えるクリームとグリーンのバスみたいなのが路面電車です。私はこのレトロトローリーの方が新しい路面電車より好きなんです。




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