昨日の遁走したクライアントは今日、入院となりました。土曜は雪となるようなので、タイミングとしてはよかったでしょう。私はこれからこのクライアントの今後のことでまたキリキリ舞いになります。病院側とコミュニケートするのは難儀なことの方が多い。
この仕事を始めて、アメリカの仕事場でも言うなれば「官僚的」「政治的」な組織上のハードルに悩まされることが多いのを知り「そんなものとは日本を離れた時にオサラバと思ってたのにー」と文句を垂れたもんです。![]()
上下関係の間でのコミュニケーションもしかりで、アメリカ版の「出る杭は打たれる」の場合もあります。はっきり文句や不満を訴える人は目を付けられるケースもあるので、大抵は水面下で、同僚同士で何となく不満を漏らしているに留まってるのが多いです。そんな愚痴のこぼし合いも上部に知れるとヤバいとかで神経使ってるし、日本人よりもっと会社の目を気にしてる部分があります。
こちらでははクビを言い渡される時は青天の霹靂の突然で、その同日にオフィスから実質的に追い出されて解雇となるので、当人にはそれはトラウマな出来事でしょう。その辺はドライなやり方ですね。まぁ、これは解雇する人間が解雇時に会社から重要書類・情報などを持ち逃げするのを防ぐ目的も持つようです。今の雇われ先で解雇を3例ほど見ましたが、いい気持ちはムロンしません。アメリカらしくそんな解雇が後に裁判沙汰になることもあるようですが。
どこもイロイロありますね。
明日も土曜の雪の前で寒くなるようですが、私はまたクライアントに会いに、あちらこちらへ。今日クライアントが移送された病院にも行く予定。病院のソーシャルワーカーと「官僚的」な壁の厚い会話にならないことを祈ります。