ニートnaotonのフィリピン留学ブログ(バギオ)のブログ

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3ヶ月間のフィリピン英語留学。
人気のフィリピン留学の実情を書いていこうと思います

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温度差からか風邪を引いてしまったnaotonです。
いやー、フィリピンは30℃あって帰ってきたら0℃でしたからね^^;

さてさて、今回はリーディングの授業内容について詳しく書いていきます。


日本で言うリーディングと言えば文章を読んで設問に答えるという理解度チェックだと思いますが、ここでは違います。
リーディングとは

ひたすら音読する

です。

一冊本が与えられるので、その中の文章読んでいきます。だいたい1文章2・3分、上のレベルだと5分程度です。

もちろん棒読みするのではなく、先生が読むのをマネながらネイティブのように読むのです。
会話文だったら感情を込めてイントネーションに気をつけます。

この授業で重視されるのは
・発音
・発音の中でもアメリカン「T」
・ブレンディング
・イントネーション
・スピード
です。

一つずつ見ていきましょう。

まずは発音
これは日本人苦手ですよね・・・。

最初は発音記号とその発音の仕方を覚えて、練習するのですが、なかなかOKが出ない!!^^;

まあいろいろありますよね。
「v」「th」「f」「r」「l」
と言った定番の難しい発音や
「hut」「hot」「hat」
の違いなど母音の難しさです。

一番苦労したのは
「hire」と「higher」
の違いでしたが笑

先生「はい読んでみて」

naoton「ハイアー、ハイアー」

先生「ん?もう一回」

naoton「ハイアー、ハイアー」

先生「まだできてない、もう一回」

naoton「ハイアー!ハイアー!」

先生「ん~、宿題として今晩練習してきてね」

naoton「はい・・・(しょぼん)」

何度こんなやり取りがあったか・・・。
同じに聞こえるっちゅうねん!!!笑


そして次にアメリカン「T」
聞きなれないかもしれませんが、アメリカ人の英語の特徴で「T」の発音がブリティッシュと全然違うのです。
「water」「better」
などが代表的でしょうか。
「ウォーター」ではありません。どちらかというと「ウォーダァ」です。
「ベター」ではありません。どちらかというと「ベダァ」です。
ソフトDと呼ばれていましたが、ダァとかラァとかに聞こえます。

もうこれが厄介・・・。

他にも「twenty」
「トゥウェンティ」ではありません。「トゥウェニィ」です。
なんとTが消えるのです!!

「mountain」なんか「マウン○ン!」です。

???

なんだよ「ン!」て。
「テン」って言えよ!
そんなにTサウンドが嫌いなのか・・・。

そんなこんなでいまだにアメリカンTは苦手です。。。

ちなみに、これらのルールも必ず適用されるわけではなく、
・話すスピード
・強調
・人種の違い(アメリカといってもいろんな人がいますので)
などで、変わってきます。
だからこそ僕にとってはリスニングが難しいのでしょう><



長くなってしまったので、続きは次回のブログで紹介します^^
日本に無事帰国したnaotonです。


ブログ更新遅れて。。。というか更新されてなくてすいませんでしたー!!!
楽しみにしてくれていた方申し訳ないです><
語学学校が忙しすぎる&楽しすぎてブログ更新の時間を惜しんで遊んでモトイ勉強していました(笑)


昨日の夜帰国しました。
今回の留学には本当に大満足だったので、内容をブログにつらつら書こうかなと思います。


しばらくは授業内容に関して書いていきます。

以前の記事で大まかなカリキュラムには触れました。
次は個々の内容について書いていこうと思います!

1対1 リーディング
これは日本でも習うような読解ではなく、ひたすら音読です!

アクセント、日本人が苦手な発音、イントネーション、ブレンディング、

などなど。
この授業が何より大変でしたヽ(;´Д`)ノ
やっぱり日本人はこういう授業に慣れてないので、難しい・・・。
授業というか発音そのものですね。

代表的な「r」と「l」、「b」と「v」の違いや「f」「v」「th」の発音など、先生に直されまくり。
徐々に心が折れていきそうでした(笑)


1対1 ディスカッション
この授業ではひたすら喋る!
個人的にはこの授業が一番好きでした^^
発音やボキャブラリーも教えてくれますが、基本的には自分の意見を述べること。

シリアスな内容ではなく、軽い雑談のようなものも交えながら笑顔あふれる会話です(笑)

テーマとしては「恋愛」「結婚」「お金」「幸せ」などなど誰もが共通の話題から「貧困」「宗教問題」などのの社会問題までいろいろあります。

日本語でも難しそうな内容なので、いかに普段からよく考えているかを試される授業でもありました^^;

とにかく楽しかったです!


1対1 読解&パターン
ここは1冊のちょっと難しめな内容の本について先生と話すという感じです。
理解度ののチェックから自分の意見、ボキャブラリー、パターンなど幅広いです。

有名人の簡単な伝記や文化などなどテーマは様々でなかなかおもしろいです。

ここでも話す機会がかなりあります。


1対3 ディスカッション
他に2人の生徒といっしょにディスカッションです。
テーマは1対1のディスカッションとほとんど一緒で、お互いの意見を聞いたり質問したりします。

自分の意見の述べ方や質問の言い回しなんかも教えてくれます。

この授業のクラスメイトとはめっちゃ仲良くなります!笑


1対3 パターン
ここでは決まった言い回しをひたすら覚えていく授業です。
英語も言語なので、いちいち文法を考えながら話すより、よくわからんけど覚えてしまえ!という態度のほうが伸びたりします。

この授業では本当に簡単なパターンをいっぱい教えられるので、普段の会話での幅が広がります。

こういう勉強方法もあるのかーと感心しました(笑)


グループ リスニング
グループクラス(だいたい10人ちょっと)でのリスニングの授業です。

2時間あるんですが、ひたすら聞きまくる!

内容理解、ディクテーション、ソングディクテーションなどがあり、会話内容もニュースから実際のドラマや英語を使ったものまで実践的なものが多いです。

一番苦手だったリスニングもこの授業のおかげでかなり伸びた感じがします!!


グループ ボキャブラリー
語彙の授業です。
語彙と言ってもひたすら覚えていくんじゃなくて、10~20個くらいの単語またはフレーズを先生が解説していくという感じでした。

ここでは語彙だけじゃなく、グループでのプレゼンもあり、楽しい授業でした。
詳しくは今後のブログで書いていきます!


グループ ライティング
ライティングは文字通り書く練習です。

ここでは会話はほとんどなく、英語で書く時のルールを学びます。

大文字小文字使い分け、コンマ・コロン・セミコロン・クオーテーションの使い方、タイトルの書き方、などなど意外とわからないルールもたくさんあって勉強になりました。



次回からのブログでそれぞれの具体的な授業内容とそれに沿った勉強方法を書いていこうと思います!
学校の生活にもすっかり慣れたnaotonです。


今回は僕の通っている語学学校「PINES Academy」(パインスアカデミー)の仕組みをお伝えします。


【基本情報】

目的は英語をネイティブのように話せるようになる!です。

場所はフィリピンのバギオ(マニラ北のほう、約バスで7時間)。
先生はフィリピン人で、生徒は90%以上韓国人、他はほとんど日本人。たまーに中国や台湾の生徒も。
1カ月単位で選べるので、夏休みなどを利用するのも良いし、6ヵ月くらい本気でやっても良いです。

費用はだいたい月10万円。ビザ更新費や保証費なども入れると最初の月は13万くらい。
ちなみに、授業料・宿泊費・食費全て込みで月10万程度です。
かなり破格だと思います。

詳しくはウェブサイトで。
http://pinesia.com/


【カリキュラム】

入ってみてわかったパインスの授業の仕組みを紹介しておきます。

まずカリキュラムは1カ月単位で区切られていて、

初級 中級 高級

と分けられています。

1ヵ月の人も6ヵ月の人も最初は同じキャンパスで1ヵ月間初級で勉強することになります。

初級の中でもA1~A3に分かれていて、最初のテストで分けられます。

1ヵ月経つとだいたい全員が中級になり、別のキャンパスに移ります。

中級は初級の延長線上のような感じで、高級は特別な目的(TOEICやIELTSなど)に分かれます。


初級とは言え、なかなか本格的な授業内容なので、ボリューム満点です。
ただ、個人的な感想としては1ヵ月では物足りなさそうなので、最低でも2ヵ月はいたほうがいいかな~と思います。


【授業システム】

僕が受講している「スパルタ1」というコースについて書きます。

授業は
1:1が3時間
1:3が2時間
1:9~12程度が3時間
朝と夕のオプションでそれぞれ1時間

の計10時間です。
オプションを取らなければ8時間です。

1日のスケジュールはと言うと

06:00       起床
06:30~07:00 朝食
07:10~07:50 オプション授業(リスニング)1:多数
08:00~08:50 よく使う表現 1:3
09:00~09:50 スピーキング 1:3
10:00~10:50 全般 1:1
11:00~11:50 リスニング 1:9
12:00~12:50 昼食
13:00~13:50 ディスカッション 1:1
14:00~14:50 音読による発音 1:1
15:10~17:00 リスニング 1:9
17:10~18:00 オプション授業(映画の表現やスラング)1:多数
18:00~19:00 夕食
19:30~23:30 宿題、自習
23:30~24:00 シャワー
24:00~      就寝

こんな感じです。
もう正直英語しかない1日ですが、意外とあっという間に1日が終わります。
授業も楽しいのでそこまで疲れも感じません^^


【先生たちについて】

語学学校で何より大事なのは先生の質だと思います。
パインスはフィリピン人の先生ですが、かなり英語は上手です。
インドに比べて全然訛りも感じません(笑)

フィリピンでは完全にアメリカ英語なので、日本人にとってはちょっと大変かもしれませんが、発音やイントネーションも丁寧に教えてくれるので、きっと何とかなると思います!

先生方は20~30代の人が多く、みなさん超元気です(笑)

どの先生も気さくでテンションが高くて面白いので、授業はめっちゃ楽しく時間も一瞬で過ぎます。

楽しく英語が学ぶとはこういうことか!と思いました(笑)

量も質も文句無しと言ったところです。



次回のブログで僕の思うフィリピン英語留学(パインス)の良い点を書こうと思います!
語学学校に無事到着したnaotonです。


昨日の晩12時頃にマニラ到着。
そのままホテルへ向かいました。

今日の朝9時に出て、パサイ市からビクトリーライナーという長距離バスでバギオに行きました。
10時にバスが出発して、バギオに到着したのが18時・・・。

8時間!!

6時間くらいと思っていたのですが、道が混んでいたようで遅くなりました・・・泣

バギオに到着してタクシーで語学学校に到着して現在に至るという感じです。


いや~、フィリピンは初めてなので、どんな感じなのか楽しみでしたが、インドを少し発展した感じですね(笑)

インドの道を舗装して、牛を撤去して、交通ルールを少し徹底して、24時間コンビニを設置した感じです。
要するにかなり住みやすそうということです!笑


町行く人もタクシーの運ちゃんも英語を理解してくれるので、その点はインドと同じく助かる上に、コンビニもあるし、気温もちょうどいいし、物価もインド並みだし。



正直インドで生活していた人にとっては大概の国が住みやすく感じるのではないでしょうか(笑)



とにかく今日は移動のみだったので、特筆することがないのですね(笑)


明日クラス分けテストを受けて、明後日オリエンテーションがあって、火曜日から授業開始という感じです^^
また授業内容とかブログに書いていこうと思いますので、乞うご期待!


ちなみに3人共同部屋なのですが、僕の到着が早かったので、まだルームメイトとは会っていません。
どうも2人とも韓国人のようですが、会えるのが楽しみです!!


良い人だといいなぁ~
フィリピン留学準備中のnaotonです。


10月15日から3ヵ月間フィリピンに英語留学に行ってきます!

実は今年の3月から6ヵ月近くインドでも英語留学していました。
そちらに関してはこちらのブログで書いています。
http://ameblo.jp/n-horikawa0217/

インドは英語留学とインターンシップを両立していたのですが、正直なところ英語力
をもうちょっとつけたいなという感じです。

そこで目をつけたのがフィリピンです。

最近よく目にするオンライン英会話の先生はフィリピン人であることが多いです。
かなり格安で、友人曰く質もなかなか高いようです。

1時間500円くらいで英会話ができるのでお得ではないかな~と思います。
skypeを使った新しいビジネスですね。

という情報を知っていたのでフィリピンは英語の勉強には良い国なのかなと
思っていました。
しかもアジアでもあり、フィリピン自体にも興味がありました。


今回入学する語学学校はここです。
http://pinesia.com/


主に韓国が資本を出しているせいか、生徒の90%以上は韓国人です。
友人に韓国人はたくさんいますが、日本に留学している人ばかりなので、親日の人が多いです。
なので、その他の韓国人がどのような考えを持っているのか、にも興味があったので、またとない機会になるだろうと思います。

何よりこの学校はスパルタで、
・1日10時間の授業
・平日は外出禁止
・生活は共同部屋
・日本人はほとんどいない
という英語を勉強するには最高の環境が整っているのではないかと思います!


英語を学び、異文化にも触れる

フィリピン留学も頑張っていこうと思います!