止まらない収容とままならない譲渡のため、以前より犬の収容数が大幅に増えています。
咬傷犬、傷病犬の安楽死が目の前に迫ってきています。
感染症や咬傷事故を未然に防ぐため、止むを得ない状況です。
県の「殺処分ゼロを目指す」方針のもと、職員やボランティアの皆さんが毎日一生懸命頑張っていますが、止まらない収容とままならない譲渡の中、生かされる子と、そうでない子の存在があります。
今回、無理を承知で団体の皆様にお願いがあります。
愛護センターの犬を全面的に受け入れてくださり、必要な治療を施せる医療の整った団体様、又は個体と向き合い、しつけやトレーニングが出来る団体様がいらっしゃいましたら、熊本県動物愛護センターで頑張る命をお引き受けくださいませんか?
引き受けてくださるのであれば、予算の関係もありますが出来る限りのお手伝いをさせて頂きます。
団体様による意思表示の期限は今月20日(月)までです。
譲渡もままならない上に、次から次へと収容されてくる熊本県動物愛護センターで生活している犬たちからの最後のお願いです。
その時が来るまで、この子たちの存在を、誰にも知らせずに葬ることなど出来ません。
安楽死が目の前に迫っている犬たちを、引き受けてくださる団体様のお力がぜひとも必要です!
私たちは、私達ボランティアの想いを汲んだ対応をしてくれて熊本県に感謝しています。
くれぐれも業務を妨げるような、お電話などはお控えください。
※今回、団体間譲渡となる対象犬のため一般譲渡はございません。
当方へご連絡をお待ちしています。
時間がありません!みなさまのご協力が必要です!
どうかどうか、宜しくお願いします!
①デラックス(♂)10才位
●性格には問題ありません‼️
②たまご(♀)6ヶ月位
③メロン(♀)3才位
④ライト(♂)10才位
⑤みみ(♀)5〜7才位
性格・病歴などのお問い合わせは下記のメールフォームからご連絡下さい。
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