新しい1週間が始まりましたね。
週末は如何過ごされましたか?
私は、昨日、ヴェネツィア展に行って参りました!
場所は 錦糸町にある 江戸東京博物館、です。
この博物館は、篤姫展や龍馬展など 主に日本の文化展示が多いのですが(ネーミングが江戸、ですからね)、
たまに この西洋の展覧会があって、つかさずチェックしています

以前はロマノフ展もやっていて、エカテリーナが愛妾ポチョムキンに 贈ったのであろう、もの凄く豪華な宝飾品なども 展示されていました。
話がそれましたが、
このヴェネツィア展、見所満載でした!
時間が足りなかったくらい、、、、。
閉館まであと30分です、というアナウンスをきき、焦る焦る(笑)


浸っている暇がないよ~

というくらい、展示数もたくさんで、
センター試験などで、マークシートの答えが一問ずつずれてたのに 終わりがけに気付いて、焦る、みたいな
そんな焦り方(具体的ですか?) をしながら必死で観てました!
それくらい、
ツボ
がたくさんでした! 絵画あり、地図あり、地球儀あり、グラスあり、お皿あり、衣服、靴
、装飾品あり
16世紀からのものがたくさんです


空気まで16世紀のような雰囲気でした。
その中で、印象的だったものが
ブロンズ製ノッカー。
よく ヨーロッパのアパルトマンや邸宅の大きい木の扉
についている、あれです。 見るからに重そうな 素晴らしい彫刻で出来た このノッカー、片手で持ってノックできるのかな?
と思うほど、大きいのです。
ノッカーというより、像、といったほうが良いくらいの、 彫刻です。
しばらく見とれてしまいました。
さすがはミケランジェロの国、イタリアですね。
その他にもたくさんたくさん、ご紹介したいものがあるのですが、全て記すと、徹夜するほどになります(笑)ので、止めておきますが、
それにしても、いつも思うのですが、イタリアは絶対的な美 の国だなぁと、何故ここまで美、に対し完璧なのでしょう。
絵画、彫刻だけでなく、音楽、文学まで!
以前、ヴィヴァルディの『調和の霊感』というCD
を買ったのですが、演奏はイタリア人によるもので、これがびっくりするほど美しい 素晴らしい音色だったのです
絵画では、ダ・ヴィンチ然りカラヴァッジョやフィリッポ・リッピやラファエロ、ボッティチェリ然り
文学はダンテの『神曲』 !
取り上げればきりがないほど、素晴らしいものがたくさんありますネ。
そして余談ですが、今は世界の三大料理とされる、フランス料理をフランス料理とせしめたきっかけも、イタリアだったそうです。
16世紀、フランス王家に嫁いだイタリアのカトリーヌ・ド・メディシスは、フランスでは誰もが手掴みで食事をしていたことに驚いたそうで、 フォークをイタリアから持参し 普及させたそう。 料理の味付けも、イタリアの食により、洗練されていったそうです。
香りまでもがそうだったようです。
最古の薬局、サンタ・マリア・ノベッラも、イタリアですね。
カトリーヌ・ド・メディシスの為に作られた香水がまだ売られているそうです。
香りといえば、以前、イタリア美術展、確かウルビーノのビーナスが来日した時、
ショップで、ダンテの神曲にちなんだ香水が売られていました。
地獄・憐獄・天国をテーマにした3本の香水が 神曲の挿し絵がかかれた本
仕立てになっている箱に入ってました。なんという感性!
結局 購入はしませんでしたが、イタリアだなぁ、と感動したのを覚えています。
ルネサンスを先導してきた、イタリア。
その発展の功績の一つに、メディチ家の存在があったことは 否めません。
最大のパトロンだった メディチ家。
両替商から始まり、芸術家の庇護、収集、一族から フランス王家に嫁がせ、ついにはローマ教皇まで輩出させた、というフィレンツェの専制君主。
フィレンツェに行くと、どこもかしこも、メディチ家、コジモの肖像画(笑)。
イタリアにメディチ家がいなかったら、ここまで芸術が花開いたか わからないな、と思うほど、その存在は大きかったのかもしれません。
どんどん話がそれていきましたが、
イタリアの完璧な美、の秘密、所以を知りたくなりました。
皆様も どうぞよろしかったら、ヴェネツィア展、ご覧になられてみてくださいね。

最後までまとまりませんが
、、、、 今日も残りあと少しですが、 皆様にとって素晴らしい時間で有りますように
。
という乗り物の中にいます。