書店経営者で、歴史小説・時代小説家の今村翔吾が2022年1月〜2025年9月まで毎日新聞に連載したエッセイを単行本にしたもの。


今村翔吾が影響を受けた本などを紹介する読書エッセイ。


小学5年生のとき、池波正太郎の『真田太平記』全16巻を夏休みに読破したことを手始めに、学生時代は年間100冊以上の読んだという本の虫。


私は歴史小説・時代小説というと、司馬遼太郎や堺屋太一、西條奈加の本しか読んだことかなかったが、このエッセイで紹介されていた池波正太郎、北方謙三、山田風太郎の本も読んでみようかな。


また、エッセイは六つのパートに分けて収録されているが、「その六 生きる力」 のエッセイは、人生における生き方を改めて振り返らせ、考えさせてくれる。