2003年直木賞作家の石田衣良のデビュー作『池袋ウェストゲートパーク』を読んだ。


きっかけは、石田が朝井リョウの本屋大賞『イン・ザ・メガチャーチ』についてYouTubeで論評していたのを見たこと。


妻によると、『池袋ウェストゲートパーク』は2000年の春にテレビドラマになって、私を除く家族がそろって観ていたらしい。

池袋ウェストゲートパーク TVドラマ

キャストを見ると、主役の長瀬智也はじめ、渡辺謙、坂口健二、高橋一生、妻夫木聡、佐藤隆太、阿部サダヲ、山下智久など、その後大成した豪華な面々が揃っている。


この作品は、1998年以来シリーズ物になっていて、2025年発行の21巻『池袋NO NAME』が最新作のようだ。


主人公のマコトの視点を通して、その時代の若者たちが直面している問題が描かれているようだ。


私は仕事が超多忙だった1990年代、海外赴任で日本にいなかった2000年代の日本の若者文化に疎いので、このシリーズを読んで学ぶのもいいなと思った。