このところショートショートやエッセイといった簡単に読み切ることができる本ばかり読んできた。


仕事が集中したことや、新しく学び始めた韓国語の学習によるストレスを解きほぐすためだった。


しかし、GWで時間に余裕ができたので、2週間以内で読み切ることを目標に、NHKの英会話テキストやthe japan times alphaの連載コラムでお馴染みのジェームス・M・バーダマン著『教養あるアメリカ人が必ず読んでいる英米文学』を図書館から借りてきた。




42選のトップは、F.スコット・フィッツジェラルド著『グレート・ギャッツビー』。この作品は映画も観たし、英語版・日本語翻訳とも読んでいるので、要約を難なく読めた。


しかし、数えてみると25作品は、全く触れたことがない作品。これらの作品の要約を2回読んだだけで、理解できるといいのだが。