韓国語の市民講座を受講すれば、10月に先生が引率する韓国旅行に参加できるというので、2月上旬のオーストラリア旅行中に半ば強引に申し込みされた「韓国語実践旅行会話」コースに初参加した。


2月までハングル文字を全く知らなかった私が、いきなり初級コースを飛び越して参加するのは無謀なので、3月に妻が昨年使っていた前年度の「まいにちハングル講座」4月号を学習し、今月新開講の「まいにちハングル講座」を2週間聴いてから臨んだ。



また、一応ハングル語の自己紹介文を用意して、日本語で挨拶をした後に、文字を見ながらしゃべってみた。


初回の授業の進め方は、初心者の私に気を使ってくれたのか、ゆっくりだった。


また、これまで約10カ国語を学んできた経験から、カタカナのルビをそのまま日本語読みすることはないし、パッチムのリエゾンも、フランス語でリエゾンには慣れているので、発音に関してはあまり苦労することはなさそう。


皆さんの足を引っ張らないように、早く上達すべく努力しよう。