朝4時ごろ目覚めて、外に出てみたら、雲一つない中天に月齢20日の月がかかっていたが、星が全く見えなかった。


6時ごろ、明るくなってきた空は、地平線に近い部分がどんよりと暗い黄色に覆われていた。


はじめのうち春霞のせいかと思ったが、天気予報によれば黄砂のようだ。


昨日の日没前は、夕陽に染まった鈴鹿山脈の山並みがくっきりと見えたので、夜になって黄砂が飛んできたようだ。