盆連休中にBLUE BACKSで現代宇宙論を読んでいるが、中程まで読んだところで、気分転換に曽野綾子の「思い通りにいかないから 人生は面白い」を手に取り、一気に読み終えた。


第1章 「思い通りにいかない」と、

    なぜ人は嘆くのか

第2章 うまくいくか行かないかは、

    やってみないとわからない

第3章 期待すればするほど不幸になる

第4章 「自分が見たもの、聞いたもの」を

    出発点にする

第5章 人生は努力半分、運半分

第6章 「幸福を感じる力」は

    不幸の中で磨かれる

第7章 人は必ず誰かに好かれ、

    必ず誰かに嫌われる

第8章 「生き抜く力」の鍛え方

第9章 人生を面白くする「知恵」


人生は人それぞれだが、長年生きていれば、誰しもが体験する事柄について、ポジティブに生き抜いていくための心の持ち様が共感を呼ぶ。


私自身を振り返ってみると、子供の頃から漠然と外国語で海外の人たちとコミュニケーションしたいという憧れに近い願望が、全く関係ないと思っていた進学先・就職先で叶えられた。


「思ってもいなかった道筋から、夢が実現した」が、45年の会社生活は決して順風満帆てはなく、三度ほど大変な思いをした。


しかし、中学・高校時代にハンドボール部で培った逆境でも挫けない忍耐力、外国語学習・国際交流という「自分の世界」を持っていること、外国語学習を50年以上続けている「継続する力」、逆境を支えてくれた周りの人々の存在が、苦境を乗り越えさせてくれ、定年後の人生を豊かなものにしてくれている。