7/3号のInterviewに、事業コンサルタントであり、ソプラノ歌手でもある秋山ゆかりさんが登場。

「常に語学力を磨き、日々目標に向かって地道な努力を続けるという姿勢」に共感した。

秋山さんは、インテルでソフトウェア・エンジニア、ボストンコンサルティングでコンサルタントを経て、自分のコンサルタント会社を立ち上げた。おまけにソプラノ歌手でもある。

これらのキャリア形成に、英語が大きな役割を果たしたという。外国語の習得には、多大な努力が必要で、さらにそねスキルを磨き続けなければ、徐々に衰えてしまうという。
これは、私も全く同じ意見。したがって毎日1時間は何らかの形で英語を勉強し続けている。

また、一時イタリア語とロシア語んもう少しでマスターできるところまで習得したが、一旦これらの言語を話したり、書いたりしなくなったら、スキルが剥がれ落ちていくのを感じたそうだ。
私も中国語、ドイツ語、スペイン語、タガログ語、タイ語など多言語を学んでいるが、これらは旅行会話程度でいいと割り切っている。中断しても、その程度なら1か月くらいで甦えってくる。
新しい言語を、旅行する前に一から勉強しようとすると、テキストをノートにとって、2回以上復習して、最短でも3か月かかるのとは労力が格段に違う。

私の現在の語学学習のやり方は間違っていないと確信が持て、励みになった。