
語学の学習をしていると、日常的にやさしい英文エッセイや小説、ニュース記事に触れるようにしているが、英文を読めば読むほど日本語の読み物も読みたくなる。
特に自分が浅い知識しかないと自覚している分野であるが、昨年までは仏教関連の本、今年に入って「武士道」の対訳本を読んでいるうちに、武士道に大きな影響を与えている論語を読みたくなってきた。
とは言っても、最初は挫折しないように斎藤孝先生の現代語訳版を図書館で借り、後で解説本を買って読むつもりだった。
昨年本宅に泊まって何気なく本棚を眺めていたら、「論語新釈」が置いてあった。
手にとってみると、結婚する前の1980年に購入したもので、三分の一まで読んで止まっていた。
大いなるまわり道をしてきたが、今度は完読して、今の自分に何が足らないのか省みたい。