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10月31日はハロウィーン。アメリカの子供達が仮装して近所の家を回り、トリック・オア・トリートと言ってキャンディーをもらう情景は、英会話を学習しているときによくテキストに出てきた。

16年前、ケンタッキー州ルイビルの会社へ技術支援で出張したときもちょうど今のシーズン。土産にハロウィーンの仮面を買って帰り、英会話に興味がある近所の子供達を集めてパーティーをしたのも記憶に新しい。

今回初めて家々の飾り付けを見るが、特に1軒家は凝った飾りつけが施され、ハロウィーンを楽しむ雰囲気が伺える。同僚によると、毎年100人ほどの子供達が訪ねて来るそうだ。

フィリピンでは、あまり一般の家庭で飾り付けをみることがなかった。行きつけのカラオケでGROが仮装大会をやるので、客として訪れ仮装の審査員を頼まれるのが常だった。
この時期、翌日からの万聖節連休で帰省し、墓参りするのが一般的なようだった。