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日本は8時始業が多いが、フィリピンもアメリカも始業時間が早い。フィリピンは現場も事務所も7時始業。アメリカは現場が7時で、事務所はフレックスで7時から9時。米人は7時~7時半に出勤するが圧倒的に多い。通勤時間はフィリピンはドライバー付の車で50分、アメリカは自分で運転して35分。

したがって、朝食は、朝5時半~6時に起床し、トーストとヨーグルトで済ます。

昼食は、フィリピンはキャンティーン(食堂)。アメリカはカフェテリ(自動販売機でサンドイッチなどを電子レンジで暖めて食べる)しかないので、中華やアメリカのバフェ(バイキング)、日本食や中華料理店に日替わりで外食する。

フィリピンはこのほか、9時と15時にメリエンダというおやつがでる。これらをまともに摂ったら、どんどん体重が増えてくるので、途中から昼食はバナナ2本だけとし、メリエンダは摂らないようにした。

夕食は、フィリピンはほとんど外食。ラグナの会社の近くに日本食の店が4店、マニラに戻れば日本食(居酒屋、焼肉屋から高級日本料理店までバラエティに富んでいる)ばかりでなくコリアン、中華(正等派からホットポット)、スペイン、イタリアなど世界各国の料理が楽しめる。しかも、ドライバー付なので心置きなく飲め、気が向けばカラオケで気晴らしもできる。

レキシントンは、日本食の店が数店あるが、出張者が来たときを除いて会社帰りに立ち寄ることはなく、まっすぐ家に帰って自炊。勿論、ステーキ店やドレスコードがあるようなアメ食の店もあるが、これも米人との懇親会や出張者が来たときに行くだけ。
やはり車社会、心置きなく飲むことができないので、一人では足が向かない。
(私がもっと若くて、大学生が大勢いるダウンタウンに住めば、違うのだろうが)

今のところは、妻が来る来年4月までの辛抱と思って慣れない自炊生活。最近はレトルトや冷凍食品に飽きてきて、自分で味噌汁を作ったり、調理するようになってきた。