一つ前の記事では「成熟が追いついていない段階では、無理をせず、嫌になってしまわない本人なりのペースで頑張りながら成熟を待つということを書きましたが、そうは言っても、明確な期限がある中学受験においては、ただ待ってもいられないという現実もあります。

 

 

現実解としては、ただ待つのではなく・・・

 

まず第一に、やることをルーチン化する(意思決定を減らす)、タスクを分割して着手のハードルを下げる、チェック表などで“できた”を見える化する、やる問題を(難易度、繰り返しなど)選んであげる、等、勉強を回すための運用面で少し手をかけて伴走してあげることで、自分ひとりではできない部分を補ってあげること。(→この観点でアプリ「モノグサ」には大いに期待しています!)

 

第二に、悪循環から自己肯定感自己効力感を下げてしまわないよう、嫌になってしまわないようという観点から、声かけに気をつけること、そして気持ちの拠り所となる得意科目を1つでも作ること(国語が厳しいのはある程度仕方がないかも知れません・・・)。

 

 

 

そのうえで第三に、親子の会話(特に上手な問いかけ、尋問にならないように・・・)、読書(「脳の全身運動」とも言われる!)、適度な運動(特に有酸素運動は前頭前野の機能を高めるという報告あり)といった脳の発達を促す効果があると報告されている各種の刺激を無理のない範囲で与えていく。といったところでしょうか。

 

 

 

 

とはいえ、中学受験は通過点です。SNSの情報や目先のテスト結果に振り回されて、私もつい近視眼的になってしまいがちですが、「本人なりに」頑張って最後まで走り切って、ご縁のあった学校に入れれば大成功!というくらいの大局観をもって落ち着いて取り組みたい、というのが塾なし期間で心が落ち着いている今の抱負です笑ううさぎ