少し前に「選挙は買い」という記事を書きましたが、衆議院の解散総選挙が決まった後は比較的堅調な相場が続き、一時は日経平均株価が4万円を超える日もありました(日足は陰線ばかりですが・・・)。

 

昨日はNHKの記事でも「選挙は買い」が取り上げられていました。

 

この手の検証は、起点と終点をどう取るかでいかようにもデータが変わってくるのですが、「解散日の前営業日から投開票日の前営業日まで」の日経平均株価の騰落は、1979年から2021年までの15回の総選挙で全勝とのことです。一方で選挙後の株価(半年後)はというと、ケースバイケースで9勝6敗となっています。

 

 

「選挙は買い」な理由は、前回の記事でも書いたように、選挙前は選挙で勝つためにリップサービスが増えるからというのが大きいと思っていますが、それ以外にも、選挙で国民の信を得た安定政権が築かれることへの期待というのもあるように思います。

 

しかし後者に関しては今回は不透明感もありますし、選挙後の株価はケースバイケースですので、私は日経平均が4万円を超えた日にかなり利益確定を進めました(引き続き、買い目線でチャンスを狙っていくつもりではいます)。今月は既に今年に入ってから最も利益の多い月となりましたニコニコ

 

 

 

 

 

自民党総裁選の決戦投票では、党内で最もリベラル寄りの石破さんが勝ち、保守寄りの高市さんが敗れました。その後の閣僚人事やいわゆる「裏金」議員の非公認/比例重複不可をめぐる石破政権の動きは、保守層には受け入れづらい内容と言えるでしょう。こういったことを受けて、自民党の議席数はどうなるでしょうか。そして高市さんや他の保守系議員の今後の動向にも注目しています。

 

自民党以外に目を向けると、イデオロギー的なことにはあえて触れず株目線で経済政策だけについて言うと、積極財政・減税をうたっているのは国民民主党、れいわ新鮮組、参政党、日本保守党です。ネットを中心に何かと話題になることが多い国民民主党と日本保守党が今回どのくらい票を伸ばしてくるかも興味深く見ています。

 

アメリカの大統領選ももうすぐですし、しばらく株目線からも政治から目が離せませんキョロキョロ