各学年、そろそろ夏期講習の案内が来ている頃でしょう。
我が家のことを振り返ると、小4の時はまだこんなものかなという感じでしたが、小5の夏期講習の案内には恐れおののきました特別授業とテストも合わせると25日間も!(講習テストは3回もありましたし、講習代も…
) そこまで少しゆっくりと進んできた日能研が小5の夏期講習から大きくギアチェンジしてきたと記憶しています。
↓過去記事(小4夏期講習)
↓過去記事(小5夏期講習)
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_302.jpg)
小6になるともう慣れや覚悟もあり、小5の時ほどの恐怖は感じませんでしたが、お弁当を二つ(昼用と夜用)持って朝から晩までとか土曜も日曜もなく9日間連続とか、かなりのものでした(講習テストは4回、講習代は20万円を大きく超えてきます…)。親も子も本当に大変でした
↓過去記事(小6夏期講習)
6年の2月から7月までで中学受験の全範囲を1周し、夏期講習でまた全範囲をもう1周。夏休み明けからは志望校対策や過去問演習の比重が大きくなっていきます。志望校対策とか過去問とか、色々なことが気になる時期ですが、今の時期、少なくとも本人はコツコツと単元学習をきっちりやることが何より大事です。
特に算国に大きな穴がある場合は、今が穴をふさぐ最後のチャンスかも知れません。我が家は後回しにしすぎて大変なことになってしまった国語の読解を6年前半はずっと注力していました。
国語読解は色々やったことが複合的に効いてきたとは思っていますが、どれか一つと言われたら若杉先生の「徹底攻略」がシリーズが一番よかったように思っています。