今年も、にしむら先生が各塾の入試報告会をレポートして下さっています。我が家は長男ニコの2024中学受験は終わりましたが、次は次男キラキラの2028中学受験が控えているので、まだ振り返るだけでなく最新の情報も取り入れていくべく確認しています。


  

 

 

◆日能研 オン・ザ・ロード

12:20~で「拍手が起こるというのは大手塾の入試報告会では稀有」「話が参加保護者に寄り添ったものだったからでしょう」と評する一方で、「別の老舗大手塾の報告会では拍手どころか両隣の参加者の寝息が…と思ったら私も意識が飛んでリポート動画の作成をあきらめた」とのこと。昨年も、にしむら先生は日能研の報告会が一番保護者に寄り添ったものとの感想でした。

 

◆SAPIX 入試分析会

 

◆TOMAS 中学入試最新分析報告会

 

↓昨年のもの

 

私は、今年はSAPIXのものだけ資料をもらってきて、動画視聴もしました。日能研のオン・ザ・ロードは資料だけ確認しました。

 

塾のカラーは入試報告会にも色濃く出ます。それは報告会の名前にも、です。「オン・ザ・ロード」(道の途中)の日能研、「入試報告会」の四谷大塚、早稲アカ、「入試分析会」のSAPIX、「入試分析報告会」のTOMASです。塾選びの観点からも参考になると思います。

 

先日の祝賀会の記事でも書きましたが、日能研は本当に「未来に向かって自分の道を歩き続けるチカラを身につける」ということを大事にしています。ポエミーではありますが、中学受験が終わってゴールではなく通過点と改めて感じる今、やはり我が家は日能研の理念への共感が深いです。