今回の合格力育成テスト(難関)では、長男には珍しく社会でゴールドマスターがもらえました。最近は過去問をやっていても算数>理科、国語>>社会の序列が強固で、社会は過去問で「受験者平均点前後取れればいい」という感じが続いているのですが。社会以外はいつも通りで、今回は算数、理科、社会、総合でゴールドマスターをもらえ、6年後期の「育成テストの中では」一番よい結果でした。
 

 

6年後期は9~11月でまたさらに深めながら(というか入試問題で)また全範囲を超速で一周するのですが、社会の歴史単元は「政治・法制史」「社会・経済史」「外交史」「文化・宗教史」と、様々な観点から全範囲を振り返っているところです。この学習にちょうど家で眠らせていた「SAPIX年表トレーニング帳」の後半がそのまま使えるため、これを併用しつつ「ウケるゴロ合わせ」も再読したのが良かったようです(我が家、まだまだ社会は知識の抜けがたくさんあるもので・・・)

 
8月末にテキストが配られた時にパラパラと見た印象では、「やる必要あるのかな?」なんて不遜なことを思ったのですが、算数も理科も社会も、栄冠(塾の家庭学習教材)はこの時期に日々のルーチンとして取り組むには使い易いと今は感じています。特に、理科が総確認をしつつもう一段上のレベルに底上げできるよい内容でした。
 

 

過去問をやりつつも、やはり地道な単元学習が地力を底上げするので、この先も最後まで過去問と地力の底上げは両輪で回していきます。10月の上旬に始めたコアプラ社会は、長男は寝る前に毎日数分、欠かさずやっています。継続は力なり。

 

 

最近はもう以前にも増して、声かけは意図してポジティブな褒め褒めモードに徹しています。ラスト2か月半、落ち着いて走り抜けられますように。
 
B'z / Run

荒野を走れ 傷ついても 心臓破りの丘を越えよう

飛べるだけ飛ぼう 地面蹴りつけて 心開ける人よ行こう