6年後期4回目の合格力育成テスト(難関)国算が酷惨でした汗うさぎ(理科だけ合格)とはいえ、もう本当にこの時期になると育成テストは小テストのようなものですので、私もたいして気にしていません。しっかり振り返りをしたら「はい、次!」です。

 

 

(「入試以外は小テスト」akira先生のお言葉)

 

 

色々な学校の過去問をやりはじめると、難関校ほど出題傾向が個性的です。何もかもやっている時間はないなかで、最後は志望校の出題傾向に重心を置いた勉強をすることになります。それでも、2か月過去問をやってきて、過去問ばかりやりこんでも点数は上がらないということも実感しています。

 

「過去問演習」で目標までの距離感や出題傾向を把握し、時間配分や問題の取捨選択に慣れ、独特な問題に対するコツを掴むことに加え、「地力を高める(単元学習を深める)努力」両輪で継続していくしていくイメージで取り組んでいます。

 

 

その「地力を高める努力」として、栄冠(塾の家庭学習教材)の理科と社会全部、算数も「問題研究」だけ全部、あと社会コアプラス。これらはベースとして日々少しずつやってもらっています(主に朝勉)。過去問演習では、理科、社会の知識の薄さを痛感し、逆に言うとまだここに伸びシロが大きいと感じています。

 

塾の社会は歴史分野に入って「政治・法制史」「社会・経済史」「外交史」「文化・宗教史」といった観点別で総復習をしているところですが、この分野ではこれまでやる機会がなかった「年表トレーニング帳」の該当箇所も役に立っています(これらの観点別の部分があります)

 

 

その他、算数では428(夏期講習の教材)とプラスワン問題集の間違えた問題つぶし、「必勝手筋」による立体図形の強化、理科では「塾技」による生物分野の強化なども過去問が終わってたまに少し時間ができた週などに少しずつ進めています。

 

 

2月1日まであと93日。当日までまだまだ伸びる!信じて頑張ろうグー