ジュクコ先生の先輩、濱崎先生の動画に共感したので共有します。

 

 

何かのためにしたり義務感でするよりも、それ自体を好きで楽しんでする方が強い。苦しいことを堪えて努力!ではなく、面白がることを教える方が結局はうまくまわる。自分の子どもに勉強を教える時も知識はあまり教えていなくて、面白がり方を教えている。算数ができない人には解き方を覚えさせるよりも、時間がかかっても少ない問題数でもいいから、わかる喜びを感じさせてあげることの方が大事。こんな話です。

 

 

私も、特に入塾前の長男ニコ(過去形)や、次男キラキラ(現在形)には全くそんな心持ちで勉強を教てきました。入塾後にこの考えを中学受験と両立させるのはなかなか至難の業で葛藤もありましたが、大局観としては今もそう考えています。

 

教育は長い目で考える必要があり、「好き」を作ることは「強い」だけでなく、結局は人生を楽しむことにもつながりますからね。

 

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