小2次男キラキラのそろばん、検定で5級を合格でき4級に入りましたキラキラ

6級では少し壁がありましたが、少し丁寧に見てあげて一緒に乗り越えてあげたら、5級は声かけだけで自分で乗り越えられました。

 

ピアノを辞めて9月からは週2で通い始めたので、ここからスピードアップできるでしょうか。テキストを見ると、4級はもう目がくらくらするような桁数になってきましたキョロキョロ

 

 

 

そろばんは私自身は全くできないので、このくらいの級でも素直にすごいなと思います。そんな気持ちをもって褒め褒めしていると、次男は得意げにどんどん頑張っています(長男もそうでした)。勉強もそうですが、自分ができないことでもサポートの仕方はありますね。

 

そろばんはいわゆる自頭を鍛えることができる素晴らしい習い事だと思っています。ものにするのに相応の努力は必要ですが、それにより得られる集中力や処理能力は本当に何物にも代えがたく、中学受験においても大きな武器になります。長男を見てきてこの確信があるので、次男にも引き続きいけるところまで頑張ってほしいです。

 

 

 

ところで、次男は先月にハイレベ算数小2が終わったので、グレアプ算数小3文章題に入ったのですが、これがハイレベと比べてとても楽しいようで、何も言わなくても勝手に自分でどんどん進めています(ハイレベは途中で嫌になりかけて半年くらいかかったのですがえらい違いです)

 

 

ハイレベは勉強感が強い「問題集らしい問題集」ですが、グレアプは全然雰囲気が違います。「たかのぶさんは算数が大すきなので、わくわくしています」「計算が得意なビッツさんは、チャンピオンになることをゆめ見ています」こんな文章ばかりです。もう洗脳されて自然と算数が好きになってしまいそうな世界観です(笑)

 

改めて素晴らしいドリルだと感心しました。そういえば、日能研の3年生くらいまでのテストもこんな感じでしたニコニコそして「これができるとかっこいい!」という表現も秀逸です。さすがZ会!

 

何度も似たことを書いてきましたが、低学年の勉強では(というかそれ以降も)楽しい!好き!と思わせることに勝るものはありません。長い目では、好きでやっている人がやらされてやっている人に負けるわけがないと思います。

 

絢香 / にじいろ

これからはじまるあなたの物語 ずっと長く道は続くよ

にじいろの雨降り注げば 空は高鳴る