日能研小6の夏期講習テキストには通称「428」と言われる算数の典型問題428題があります。実は10年くらい前は427題だったけど“ゴロ”がさすがにアレなので1題増えたとかなんとか…
これが毎年SNS界隈では「1週間で終わった」とぁ「3周やった」とか「親もやった」とか目に飛び込んできて、結構気になります(笑)
我が家はこの428の進みに合わせてスピードアップ問題集やプラスワン問題集の過去に×だった問題もやっていったので、夏休み中に終わらせるのがやっとという感じでしたが、確認テスト④の前日になんとかやり切れました
記録として、単元別の初回の正答率は↓でした(小問ベース)。
・平面図形: 90%
・割合と文章題: 86%
・数の性質: 91%
・規則性: 88%
・立体図形: 84%
・速さ: 78%
・場合の数: 82%
・テーマ別: 88%
間違いの半分近くは"ウッカリ"でしたが、それも含めて間違えた理由をノートにしっかり自分で書き、間違いは全て複数回解き直してバッチリにし、かなり力になったと思います。終わった時にはなかなかの達成感がありました
夏休みの序盤には、長男が「これ全部やるのー」と言ったので、私が「シュート2万本です」と言ったら、ニヤリとして「2万で足りるのか?」と返してくれました。(元ネタはもちろんスラムダンク)
↓関連過去記事
中学受験を通して伝えたかったことをたくさん伝えることができ、こんなことも含めて本当に話がツーカーになりました。
さあ、6年後期がスタートしましたね。残りも親子で頑張ります
2万本だぁーっ!!!終わったぁーっ!!!