新小6長男ニコの春休み前最後の育成テスト(第5回)が終わりました。

今回は算数で時間が全然足りず、共通問題が終わった時点で応用問題の時間がもうあまり残っていなかったとのことでした。

これと社会で記号をずれて記載する凡ミスが響き、全体としてはやや悪めの結果でした。


6年になってから、パッとしない結果が増えてきて辛いです。

SNSでは皆さん順調そうに見えるので、なおさら…泣くうさぎ

 

 

最近のパッとしない原因は主に2つで、凡ミスが多いこと試験時間が足りなくなることです。(3つ目として、ただでさえ仕事から帰ってからのごく限られた時間しか私がサポートしてあげられていなかったのが、通塾頻度が高すぎるためにその時間が物理的に激減したというのも利いていそうです…汗)


凡ミスについては、遅ればせながらミスの原因を自分でノートに記録してもらうということを始めました。最後までゼロにはならないと思いますが、本人の意識が変わって少しでも凡ミスが減っていけばと思っています。


試験時間が足りなくなるのはどうしたらいいのでしょう。 

私はずっと、問題文が長くなってきて読むスピードが足りていないのかなと思っていました。

しかしこのたび記述を書いているところを目撃し、読むスピードよりも記述の考えをまとめるのが遅いということにようやく思い至りました。

(いつも仕事から帰ってから間違えた問題だけ見てあげていたので、記述を書いているところをリアルタイムに見る機会がありませんでした汗うさぎ)


指摘すると、本人もそれは思い当たるようです。

そういえばいつも記述問題では毎回書いたり消したりを繰り返した後が残っていますし、国語では必ず最後に記述が一問書きかけで終わっています。


現時点では対策についてはノーアイデアですが、現状を認識しただけでもまずは前進と考えることにします。

このことを意識した練習を考えていきます。



育成テストが終わったら、休む間もなくその翌日から春期講習が始まっています。

今回の講習からは空き時間には自習室にも行っており、

本当に朝から晩まで塾という生活をしています。

 

4年生の頃には季節講習の序盤は面倒がってイラッ「行きたくない」と不機嫌になるのが風物詩のようだった長男が、今では朝から晩まで塾に行ってきて、帰ってきてからも自主的にさらにもう少し頑張るようになりました。


みんなが頑張っているので、相対評価たる成績にはなかなか現れません(それどころか最近パッとしません…)が、本人比の成長や学力向上を見てあげ、また本人にも実感させてあげられるような声かけを心がけたいです。内心は私もとっても辛いですが…でもポジティブに応援しますグー

 

次回記事ではSNS界隈をざわつかせている「結果R4」について考察したいと思います。


Dreams Come True / 何度でも

10000回だめで へとへとになっても
10001回目は 何か 変わるかもしれない