塾新6年に向けての保護者会があり、教科書類をもらってきました。
対面でしたが、かつてない出席率。
やはり新6年ともなると、皆さん真剣度が違いますね
そしてタイトルの新6年テキストがこちら↓
私は普通のカバンで気合と根性(昭和・・・笑)で持って帰りましたが、
多くの人はコロコロカバンで持って帰っていました。
つい計測してしまいましたが、厚み33.3cm、重さ13.9kgでした。
これで半年分なのですから本当に恐れ入ります
遠くの校舎に受けに行く日特(特訓講座)のテキストだけで4.5kgも・・・
中学受験未経験者には想像を遥かに超えるであろう圧巻の物量です。
そしてこの「日特テキスト」…
今どき大学受験でも使わなそうなお堅い昭和テイストなデザイン。
中身は白黒で入試問題がぎっしりです
日能研て、子どもに寄り添う優しさがある(「みんながあけたドアの数」という言葉はその最たる例)一方で、こういう子ども泣かせなところもありますよね。ツンデレか!でも好きです(突然の告白)。
パラパラと教科書の中身を見ましたが、小6前半は深めながらもう一回全範囲をやっていき、一部全く新規の単元もやる感じでした。
パッと見では思っていたより「もう一回やる感」が強かったです。
もう地理を繰り返すタイミングはないかと思っていたのですが、地理も深度を深めながら6年の最初と春期講習でもう1周やるのですね。
分かっている人には当たり前のことなのでしょうが、初めての中学受験だとどうしても全体像が見えていない部分があります。
しかしこれでようやく6年前半のカリキュラムを理解しましたので、
これと現在の状況を踏まえて、学年の替わり目で(というより6年生の入試本番で)塾がない2週間の有効利用法を考えます。
恐らく国語読解の特訓をすることになりそうです(また書きます)
Mr.Children / 終わりなき旅
高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな
まだ限界なんて認めちゃいないさ