小5長男ニコは、
冬休みに入って大晦日とお正月以外はほぼずっと塾の冬期講習です。
 
普段の塾は楽しく通っているのに「季節講習になると最初の2日間くらいは渋る」というのが以前は風物詩でしたが、
今回は最初からご機嫌で通い始められました。
塾友たちと過ごす時間が最近では何よりも楽しく、
また日程も、ハードだった夏期講習と比べると楽に感じるようです。

正月はかなりのんびりと過ごしていますが、とりあえず講習が終わるまでの期間は、講習テキストの内容をしっかり消化・吸収することを最優先して過ごすことにします。
 
4年の頃は正直「講習テキストちょっと簡単だな」という感覚もあり、他のことも色々とやっていたのですが、5年生になって講習テキストのレベルが上がってきたため、色々なことに手を出すよりもまずは講習テキストを仕上げることを最優先する方針でいます。
 
具体的には、授業中に本人に「○△×☆未」などの記号をつけてきてもらっていて、○以外の記号がついている問題と、算数の「特別問題」、社会の「作業ノート」、国語の「語句問題」「漢字と言葉」を中心にフォローしてあげています。
 
講習テキスト(発展)の内容を見ると、4科全てにおいて夏期講習では普段の栄冠と比べてかなり難しいと感じましたが、
冬期講習ではそんなでもないなという印象を(私が)受けています。
とはいえ、算数の「特別問題」は今回もかなり難しいです。

この「特別問題」は、完璧は目指さずに一通り取り組む予定です。

 

 

そして講習終了後、通常カリキュラム再会までにもう1週間弱あるので、そこまでにはさらに、スピードアップ算数(既習範囲)と社会のコアプラ(歴史の総復習)を中心に取り組む予定です。

 

我が家では算数においては、何度も同じ問題をやるということはあえてしないようにしており、栄冠も基本は1.5周程度としているのですが、この「スピードアップ算数」だけは現時点までに唯一、かなり繰り返しています。
 
筆者が冒頭で「本書の問題は、できれば5回くらい繰り返してほしい」とおっしゃっていますが、実際に既習単元では既に5回ずつくらいやっていますし、今後もさらに繰り返すと思います。
珍しく、それだけの価値を感じている問題集です。
この問題集の良さは、また別記事で書きたいと思っています。
 
ということで、本日からブログも通常営業です。

今年もよろしくお願いしますキラキラ

 

福山雅治 / 心 colar

今年はまだ始まったばかり どれだけのありがとうに 出逢えるんだろう

めぐりめぐるどの時代も 今が一番キツイ時代だと

そのときどきで誰もがそう感じるけれど

来年も再来年も こうして君と一緒にいれるなら

歳を取ることも悪くはないと思えてくるんだ