ブログめぐりをしていると、
全国統一小学生テスト(全統小)の文字を見る機会が増えました。
次回は11月3日(祝)実施ですね。
うちでは結局、長男入塾前の6月と11月に2回受けただけでした。
まだ市販の問題集をやり始め、模試も受け始めたばかりの頃です。
中学受験ブログ界にどっぷりと両足を突っ込み、本気(マジ)な親御さんがこんなにたくさんいると知った今となっては、
色々が「若気のいたり」のようでなんだかお恥ずかしいです(笑)
今受けたらどんなだろうと思わなくもないのですが、入塾してからは自塾のテストだけでもたくさんあるのでそんな気もなくなりました。
今となっては、長男の時は中学受験に向けた勉強を始めたのは遅い方だったかなとは思いますが、かと言って「もっと早く始めておけば!」という思いは全くありません。まだこれから次第で、良くも悪くもどうにでもなると思っているからです。
中学受験の勉強は4年生を1とすると5年生で3、6年生で6(←数字は適当ですが)という感じで質も量も尻上がりなので、結局、後ろの方で本人が本気になれるかどうかがすごく効いてくる(尻上がりにせず余裕がある4年生のうち、あるいは低学年からもっと!という考え方もありますが、発達段階を考えると結局尻上がりの方が無理がない)と個人的には思っています。
ということで我が家は次男も長男と同様に、入塾は新小4からで、
それに向けて全統小などの模試を受けるのも小3からでいいんじゃないかなと考えています。市販の問題集もちゃんとやり始めるのは小2の終わりくらいからを考えています。
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ところで、にしむら先生のYouTubeで【危険】「全国統一小学生テスト」を受けてはいけない理由 TOP3という動画がでました。
まあタイトルはちょっと煽っていますが、
「受ける人はここに気をつけてね」という感じの内容です。
【第1位】幼いうちから「偏差値教」入信することになる
【第2位】「自己肯定感」が下がりかねない
【第3位】「弱点」補強をしたくなる
中身が気になった方は動画を確認してみて下さい。
「全統小を受ける」→「中学受験塾に入る」と置き換えてみても、大体そのままあてはまりまりそうです。