子どもをよその子と比べないということは意識していますが、
「長男が次男と同じ年齢の時にはまだ(orもう)」という感じで、
兄弟を心の中でつい比べてしまうという部分は少なからずあります。
発言に気をつけないと、
それも子どもには結構心に引っかかるポイントになったりします。
私は子どもの頃にそういうことを感じる機会がありませんでしたが、
同性の兄弟姉妹がいないためか、
それとも両親がうまくやってくれたのか。
たぶん両方なのでしょう。
うちは長男も次男も「どっちがえらい?」とか
「どっちが赤ちゃんの頃かわいかった?」とか聞いてきて、
互いを意識しているような場面があります。
「どっちもだよ。比べられないよ」とか言っても、
「どっちかならどっち」とか迫ってきます。
もう何か月か前、まだ次男が小学校入学前のことでしたが、
(長男)「パパってに聞かれるとって言って、
に聞かれるとって言うよね」
(次男)「それはパパがはっぽうびじんだからだよ」
とか会話されてたんですけど
(というか、次男の語彙力が高過ぎる件…笑)
八方美人…ドキッ。その通りです(笑)
兄弟であっても、
似てるところもあれば違うところもたくさんあって、
みんな違ってみんないいですからね。
比べる必要なんてない。
中学受験は親もものすごく気力と時間を取られるので、
兄弟姉妹間でのバランスとか声かけとかも難しいですね。
皆さんのうちではどんな感じですか?