5年生ニコになって、理社の負荷が4年時より本当に重くなりました。
授業頻度2倍×1回あたりの内容が2倍以上で、

理社は控えめに見積もっても4倍以上にはなっています。

 
今と比べると4年時がのんびり過ぎと思わないこともないのですが、
そんな4年時も通塾前と比べれば段違いに勉強していましたし、
一年かけてモチベーションと取り組み方を整えてきたからこそこのペースでやれる(4年時でこのペースなら嫌になっていたはず)という感覚も大きく、
これが考えられたペース配分ということなのかも知れません。
 
投資格言の「まず生き残れ!儲けるのはそれからだ!」の精神で、まずは嫌にならずに
(投資なら退場になることなく)できれば楽しく、続けることが何よりも大事ですからね。
4年時に余裕がある場合、とにかく読書と算数に力を入れておくことが個人的なおススメです。
 
5年生になってからは、長男は塾がない平日には放課後に
学校の校庭で夕方まで友達と遊んで帰ってくるようになりましたサッカー
(そろばん教室を辞めたことで時間ができたというのが大きいです)
 
私は友達と遊ぶことはとても良いと思っているので賛成で、
でもその日のうちにやること(前日の授業分の栄冠)はやれるようにね、
とだけ言っています。
自分で考えて遊びと勉強をメリハリつけてやれているようで、
私が帰るまでには、ちゃんと(やっつけでなく)栄冠もやってあります合格
 
そうして私が帰ってから栄冠の丸つけをしてあげ、15分くらいだけ、
ポイントを絞りに絞って教えてあげています。
私も超集中して伝えたいことを15分くらいに凝縮していますし、
長男もその15分くらいは集中して聞いてくれています。
時間もかなり絞っていますし、最近は態度が悪くて私がイライラするということもありません。

今回の理科範囲の「人体」はかなりヘビーでしたし、
地理では細かい知識も求められるようになってきました。
しかしいい感じで、学年替わりの負荷増にも慣れてきました。
まずは夏休み前まではやっていけそうな感じがしてきていますニコ
 
我が家では自習の見方はなんと言っても学習まんがです!

一番上のは(日能研監修なので)日能研5年の内容にはピッタリです。

下の2冊はオーバースペック気味ですが、

興味を持って読んでもらえて、勉強になりました。

 

こちら(地理)の2冊は、どちらも5年生で使いやすいと思います。

 

ウルフルズ&奥田民生 / ええねん

後悔してもええねん また始めたらええねん

失敗してもええねん もう一回やったらええねん

前を向いたらええねん 胸をはったらええねん それでええねん それで

 

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