今週末は長男が暗算の段位検定を受けます。
また塾が新5年になって負荷が増したこともあったため卒業し、
仕上げとして「暗算」(と「珠算応用」)に絞って継続しています。
既に「珠算」、「フラッシュ暗算」、「珠算応用」では段位を取得できましたが、「暗算」の段位検定は今回が初挑戦です。
乗暗算
除暗算
見取暗算
各種目3分間で全種目14問以上正解で準初段、16問以上で初段、18問以上で2段…となっていきます。
これまでにも何度も書いてきましたが、
そろばんは本当にやってきてよかった習い事と感じています。
よく言われることがあるように、私自身も元々はそろばんに対して「古いイメージ」や「計算が速くなるだけ」という先入観を持っていましたが、
それはとんでもない誤解だったと今は思っています。
「ある程度の腕前になるまで続ければ」という条件つきですが、
計算については「圧倒的に」速くなりますし、数字を珠(イメージ)で捉えて右脳も使って処理できるという独特の境地に到達できますし、集中力や処理能力も鍛えられ、「脳トレ」としてとても優れていると感じます。
一たび頭の中にそろばんができて「そろばん式暗算」ができるようになれば、あとは極論すれば暗算だけ続ければいいかなと元々思ってきました。
結局、生活の中で役に立つのはそろばんより暗算ですからね。
今週末はまた育成テストもあって時間のやりくりが大変ですし、
やはりだんだんと塾以外のことをやっているのが負担になってきましたが、
なんとかもう少し暗算だけは続けていけるように、
引き続き応援していきたいと思っています。
(何事もコツコツ続けるのって大変で、応援する方もなかなか…)
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