2月の頭に久々に株をたくさん買ったと書きましたが、
その後、買った株はどれもこれも利が乗って久々の利確祭りになりました
(25日線を最初に試すタイミングでいったん利確して銘柄を入れ替えました。)
過去記事(2022.02.05)
ウクライナ情勢の緊迫化により、再び苦しい相場になっていますが、
私は今も買い目線継続中です。この状況を株と結びつけるのは不謹慎な感じもするので、詳細は控えさせていただきますが、
私が見ている小型株は1月末で底入れしたようなチャート形状で、
まだ崩れていない(期待できる)推移をしているものも少なくありません。
それにしても、少し前のニュースですが、岸田首相が掲げる企業決算の四半期開示の見直しについて、廃止に賛成する委員はゼロとのこと。
当然のことに思いますが、事前に進言する側近はいないのでしょうか…。
そして衆院予算委員会では「岸田ショック」に言及した前原国民民主党首にナイスと思ったのもつかの間、次の質問では海外投資家を敵に回すようなそれでいてよく分からないやりとり(海外投資家への配当で国富が海外に「流出」?「果実」?)が行われ、聞いていていて残念な気持ちになりました
岸田政権支持は3%で、不支持は95.7%だそうです。かなり明確なNO!!です。
資本主義社会で投資家を敵に回すのはどう考えても悪手でしょう。
日本も、総理大臣が国民の直接選挙ならいいのに…。
それはさておき、ウクライナでは依然、緊迫した状況が続いていますね。
この機会に、長男にはドイツのベルリンの壁や南北朝鮮のこと、中国と台湾のことなどとも絡めてお風呂の中で教えました。
こういう内容では、複数の各当事者の視点から考えることが大事だと思っています。まだ長男は自分がいる側の理屈だけで物事を考えようとするところがありますが、双方にそれぞれの「思惑」があって行動しているわけで、共感できるかは別としても、双方の「思惑」を理解しようとすることが本質に迫ることにつながると考えます。こういう話は継続していきます。
私は普段はテレビを全く見ない生活をしていますが(一週間でテレビ0分の週もザラ)、今の生活では家族がワイドショーを見ている音声が頻繁に聞こえてきて、(いつも延々と同じ話をしてるように思いますが…)気分が暗くなります
こんな時は「愛と平和」を願った偉大なミュージシャン、
忌野清志郎様に元気をもらって頑張りたいと思います
忌野清志郎 / IMAGINE
忌野清志郎 / JUMP
2018年5月3日に書いた忌野清志郎さんについての記事(アメ限記事)。
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