個人的に年末恒例にしている「第九」のコンサート(→一昨年の記事)
昨年は自粛しましたが、今年は仕事納めの後、その足で行ってきました(解放感が半端ない!)
出かけられないけど、家族の時間が増えたのは良かったかななんて思ったこともありますが、やっぱりコンサートは良いものです。
でも、自粛もしたからこそありがたみが増したとも言えます。
さて、コロナ禍下のコンサートですが、いつもとの違いは↓でした。
・コバケンさんはマスク着用(ソロ歌手といく人かの演奏者はマスク非着用)
・コバケンさんと演奏者(コンマス、他)は握手ではなく肘と肘をタッチ
・アンコールはなし
第九の映像は見つけられませんでしたが、
コバケンさんの風貌はまさにこんな感じでした。
マスクでかくない?というのが第一印象(笑)
今後も少なくとも一年に一度くらいは、
全身全霊を傾けてクラシックを味わう時間を持ちたいものです
それにしても第九は、なんて崇高な曲なんでしょう!!
そして最高の高揚感に包まれてのフィナーレ!まさに人類の永遠の至宝!
(聴いてきた帰り道に書いてるので、余韻でテンション高くてすいません)
さて、2021年もいよいよカウントダウンですね。
今年も帰省はしないので、大晦日までブログを書く予定です。
年末のご挨拶まで、ここからブログの更新頻度を上げて行きます!!
サントリー1万人の第九(日本語訳つき!)。佐渡さんの指揮もいいですね!
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