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今月から長男の通塾がスタートし、一週間が終わりました。
まだ、来週末に「育成テスト」まで受け終えてようやく一巡ですが、
最初の一週間分は無事に4教科の「栄冠」(家庭学習)を回せました
勉強の内容そのものよりも、自走に向けて「自習の仕方を教える」という観点から、今は結構しっかりと勉強に付き合ってあげています。
まず大事なのは、△(何かを見てできたり、できたけど次もできる自信はない)や×(間違えたところ、分からなかったところ)などの記号を自分で決めてしっかりとつけておき、後からそこだけ解き直す習慣だと思っています。
しかし3月末までは、公文がまだ残っています。
教室に通うのを週1にして、宿題もかなり減らしているのですが、
新しく塾を中心とする生活を回すことに慣れないといけないこの時期に、
公文の存在は正直なところ負担でしかありません
長男からは「公文を悪く言わないで。公文のおかげでここまで来られたんだから」と言われてしまいましたけど。
↓関連記事(2020.12.09)※オブジェのために3月末まで公文継続予定
公文が「苦悶」になってしまう人も少なくないなか、
長男は「くもろん」とかかわいく呼んでいて、公文を気に入っています。
学童に持っていったり、週末は空き時間にちょこちょこと進め、
親が何も言わなくても、もらってきた宿題は勝手に終わらせていました。
公文を「卒業」することで浮くこの負荷分(実はかなりのもの)を、
ここから塾のカリキュラムを回すための家庭学習に転化できるかどうか。
最初が肝心そうですね。
公文のおかげで四則計算は分数や小数が混ざろうが、マイナスや累乗が出てこようが何も心理的なハードルは感じない状態になっています。
「マスター1095」を確認する限り、計算では5年までは余裕が持てそうです。
私としては、公文が「やっててよかった」ことに疑いの余地はありません。
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