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小3長男、ついにそろばん2級を合格しました
まだ教室の進級テストで合格しただけで、正式な検定(日商)は来月です。
もう検定が近いので、
検定が終わるまでは1級のテキストには入らないそうです。
見切りで一足先に買ってあげてしまいましたが(⇒☆)、
これで正式にニンテンドースイッチを買ってあげる条件もクリアしました
早速、次の1級のテキストを見ましたが、
これはもはや電卓を使ってもやりたくないレベルですね(笑)
素人目には、2級の実力でも既に手の動きは相当に速くて正確で、
ピアノの超絶技巧に近いものを感じます(笑)
ていうかピアノは約3年習っていたのに、やめて1年経ったら
「もう全く弾けない」そうなんですけど…(もともとたいして弾けないし…)
上達速度がピアノの時とは雲泥の差です。
職場で、お子さんが某最難関中に通っている人がいるんですが、
そのお子さんはそろばんの高段者で、「全部暗算で計算できるから、
解答用紙が筆算で汚れなくていいよ」と言っていました。
確かに、筆算を繰り返すと解答用紙がぐちゃぐちゃになってきますからね。
高校までいくと、数学や物理の計算は文字式ばかりで、
実は数字の計算はもう出てきません。
高校だと、数字で一番計算するのは化学ですかね。
でも、実験系の研究や開発の現場では、
意外と桁の多い計算を日常的にしていたりします。
もちろん普段は電卓を使いますが、
実験室で手元に電卓がなくて「あー」なんてこともしばしば。
(そんな時は最近だとスマホで計算ですが、スマホは意外と計算しずらい…)
いつでもどこでも暗算できてしまう能力は、私からすると羨ましいです
長男はそろばんを気に入っているので、
これから通塾を開始して公文はやめても、
そろばんはいけるとこまで続けたらいいんじゃないかと思っています。
どこまでいけるかな。頑張れ~
J.S.バッハ / BWV826 (ピアノ:マルタ・アルゲリッチ)
最高峰のピアニストが弾く最高峰の音楽何度聴いてもしびれます
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