今日は妻が仕事で、一日留守番をしています。

 

最近、子供の教育関係のブログを拝見することも多いですが、

教育熱心な方が多く、刺激を受けています。

どの分野も、ブログ界にはすごい方がたくさんいますね。

 

私にとって子供の教育は、投資、健康と並ぶ三大関心分野ですが、

しかし共働きをしていると「小1の壁」なんて言葉があるくらいで、

教育云々以前に、日々の生活をどうやって乗り切っていくかからです。

平日に頻繁に勉強を見てあげるのは難しいですし、

習い事も送り迎えのハードルが高いです。

 

でも小さい頃は、無理のない範囲で「後から伸びるための下地」を

作ってあげられたらいいかなと思っています。

 

私の両親は共働きでした。母は定年まで高校の教員をしていました。

時代的に育休なんてありませんでしたし、昔は土曜もありましたし、

周囲の理解なんて今とは比べ物になりません。

子育て期はどれだけ大変だったことでしょう。

 

「親が学校の先生だと、勉強教えてもらえたんじゃない?」

なんて言う人もいますが、実際はほとんど教わったことはありません。

子供の頃、母はいつも忙しくバタバタと家事をしていましたし、

家でも試験問題を作ったり採点したり、よく仕事をしていました。

 

でも、そんな姿を見て育ったことは、今となっては

私の価値観(仕事、結婚、子育て)の大切な一部を形作っています。

勉強に関しては、結局は「後伸び」して入りたい大学に入れましたし、

機が熟すまで放っておいてもらえたこと(勉強しろと言われた記憶がありません)

むしろプラスに働いた実感があります(関連記事⇒)。

 

共働きとかだけでなく、それぞれに色々な事情があるものです。

他所のうちと比べてしまったり、雑音に心を乱されそうになること、

私もなくはないのですが、おかれた環境の中で「自分なりに」コツコツと

努力を積み重ねていくことが大切ですね(何事も!)。

 

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長男(小2)の公文、保育園の頃は送り迎えが難しくて教室へは週1。

宿題もなかなか見てあげられなかったので、進みが悪かったです。

でも、最近は週2。宿題も勝手にどんどんやるようになってきました。

まだこのあたりは、そんなに難しいと感じていないようですニコ

 

 

次男(3歳)は、長男を見ていてやりたがったので、今年から公文を。

と言っても、送り迎えができないので教室には通わず、

長男に宿題を運んでもらって宿題のみでやっています。

「パパとがいい」と言うので、平日、私がいないとなかなか進みません。

最近はこんな「二語文」の読みの練習。楽しそうにやってますキラキラ

 

 

自分のペースでいいからね。頑張れ~照れ

 

福山雅治 / 生きてる生きてく

 

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