注目の雇用統計は、非農業部門雇用者数変化が
事前予想の18.0万人に対し15.1万人とやや悪く
解釈が難しい展開になりました。
「9月利上げ実施」についての専門家の見方は多少割れていますが
いずれにしても市場の反応は、NY株高かつ円安ドル高という
日本株にとっては理想的な反応となりました。
夜間の日経平均先物は高値を更新して17120円で終えています。
理由がなんであれ、強い時というのは何でも好材料にしてしまう
先週はまさにそんな雰囲気を感じました。
VIX指数も11台まで大きく低下していますし
NY市場の波乱もひとまず先送りされたようです。
FF金利先物に見る9月利上げ確率は20%台に低下しており
もしFRBが9月に利上げを実施するつもりなら
21日にむけてここから高官のタカ派的発言が出てくるのでしょうし
逆にそれが無ければ、21日に突然ということは無いと思われます。
ここから市場の関心はまた日銀に移ってきそうですね。
メディアが煽ってまた期待で上がっていくのでしょうか。
このまま順調に明日、日経平均が17000円超えからスタートすると
「三角保ち合いからの上放れ」ということになります。
普通に考えると上有利ですが、今週はMSQ週ですので
あとは大口さん同士の思惑がどう決着するかですね。
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