日経平均は終値ベースで19200円を明確に上抜けしたことで
今回の暴落の戻り高値19192円(8/28)も抜き
短期から長期までの主要な移動平均線(5日、25日、75日、200日)
全ての上に出てきました。

また、これにより逆三尊型の底パターンも完成され
日に日に今回の暴落の底打ち感が高まってきています。

(現在の日経平均日足チャート。「YAHOO!FINANCE」より。以下同。)

そして以前(暴落前!)から一部の方が指摘していることなのですが
現在の日経平均は
1987年のブラックマンデーの時とかなり類似の推移をしています。
過去にはこれで底打ちを完了しています。

(1986-1987年の日経平均日足チャート)

いかがでしょうか?
ぼんやり眺めたら現在の日経平均チャートと錯覚するくらいです。
やはり「相場のことは相場に聞け」「歴史は繰り返す」
と言ったところなのでしょうか。

だいぶ株価が上がってきたから強気になって言っているわけではなく
(もちろん、それも無いと言ったら大嘘になりますが(笑))
私は以前から以下のように書いています(こちら)。

この暴落の初期から、そして今も
18000円以下はオーバーシュート
17500円以下は中長期的には天与の買い場と見ており
いずれは回復して21000円をも超えていくとのスタンスで見ています。

NYダウやナスダックは既に再び史上最高値を伺う水準に位置し
これは日経平均で言えば20500円くらいの感覚です。
日経平均はだいぶ上げましたが、比べるとまだ出遅れ感があります。

先日の雇用統計を経てドル円が
約2か月間持ち合ったレンジを明確に上離れしたことで
ここから急速に日経平均の水準訂正が進んでもおかしくありません。

20033円(8/20~21で明けた窓の上端)までは
「価格帯別出来高」的には真空地帯ですので
戻り売りも出にくく、明確な抵抗線も存在しませんし。

ちなみに、ブラックマンデーの時は
この後どうなっていったかご存知でしょうか?

答えは、暴落前高値の26647円より少し高い27500円近辺で
しばらく持ち合いを続けたあと
1989年末の38915円を頂点とする「バブル」へと続いていきました。

(1987-1989年の日経平均日足チャート)

アメリカ、イギリス、ドイツ等、主要先進国の株価は
今年になって次々と史上最高値を更新したにも関わらず
日経平均は史上最高値38957円に対してようやく半値の水準です。
日経平均にも史上最高値更新を期待するのは無謀すぎるでしょうか?

ブラックマンデー後の推移と類似するのであれば
ここから東京オリンピックに向けて大相場へ・・・

最後の方はかなり妄想入っていますので、適当にスルーして下さい。
しかしいずれにしても、日経平均2万円は射程距離に入ってきました。

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だいぶ楽観的なことを書いてきましたが
目先、警戒していないわけでもありません。

昨日書きました一応の節目(こちら)のうち
①19535円か②19737円あたりで
いったん叩かれる可能性は十分あります。

そのきっかけとしては、12月利上げ織り込みによる
NY市場の一服が最も警戒されます。
今週はSQ週ですので、需給的にも乱高下しやすいですし。

私は現在、日経225ミニの買い玉を5枚持ち越しています。
(18795円(12月限)3枚、19060円(11月限)2枚)
これらをいつ決済するかは悩ましいところなのですが
19500円以上で調整に備えて一部決済しつつも
一部は2万円近辺まで狙って段階的に決済していこうと思っています。

そして19000円以下、18500円にどこまで近づけるか
そんなタイミングが再度あれば、中長期目線で仕込み直したいです。

年内にもう1回は値幅調整があるとの心づもりで
ここから上での新規の買いは(日計りを除いて)控え
なるべく早売りせずに現有ポジションで利を伸ばすことを考えます。

要するに、私の相場観は大概いつでもそうなのですが(笑)
「目先はやや警戒、中長期的には楽観的」です。
世の中(特に日本?)には悲観論が溢れていますが
少なくとも中長期的には楽観的な方が投資にはいいのではないかと
私個人的には思っています。

以上、適当なことを色々と書いてきましたが
何が起こるかは誰にも分からないのが相場です。
鵜呑みにせず、くれぐれも投資はご自身の判断でお願いします。

私もよくあるのですが、他人に影響されて
強気になったり弱気になったりするとロクなことありません・・・。

 
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