会社で年金(退職金)として企業型確定拠出年金をしています。

入社時からしていたのですが
知識も興味も乏しく、ずっとほったらかしにしていました。
(実際、そういう方が多いようです)

過去の商品比率や運用成績は今となっては定かではありませんが
ハイリスク型のポートフォリオで

みごとにマイナスだったと記憶しています。

2012年12月に初めてスイッチングを行い
日本株50%、日本国債50%としました。
2013年6月の株調整局面で
日本国債50%を日本株にスイッチング。


これらが功を奏して2013年末にはマイナス運用から一転
元本の1.37倍まで運用額を増やすことができました


もっとも、2013年は日経平均が年間で1.57倍に上昇し
外国株や外国債はもっと上がっているわけですが
ともかく2013年は運用額を大きく増やすことができました。

一方、株式投資を始めたのも2013年ですが
気苦労もしてたくさんの売買をしたその結果はほんのわずかなプラス。
ほったらかしの確定拠出年金の成績や日経平均と比べ
あのたくさんの売買は一体何だったのかと思いました。

その反省から、私のレベルでは下手な売買をたくさんするより
「一年に数回大きく下がったところを買い大きく上がったら売る
あとはなるべく放っておく」という投資方針
に至りました。

2014年は経験のためもあり、意図的に色々な売買をしましたが
やはり結果は2013年と同様であり
私の投資方針はだんだんと固まってきました。

さて、本題の確定拠出年金ですが
少し投資のことも分かってきたので
2014年は少し回転させて日経平均を上回るリターンを目指しました

確定拠出年金で回転?と思われる方もいると思いますが、
長くなってしまったので続きはまた次回。

(※投資は自己判断でお願いします。)


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